ブラックブログ

黒く、楽しく、いつくしむ!

「水曜日のカンパネラ」に気づいたらハマってたので、オレの好きな順に5曲紹介する

スポンサーリンク


TOP of 水曜日のカンパネラ
きっかけは何だったか思い出してみると、このエントリかな…

注目のラッパーってのにリストアップされてて、全部見ようと思いつつも時間がなくて見れなかったんだけど、その中でネーミングから入った「水曜日のカンパネラ」がなぜかオレのなかの何かに刺さった。
何なんだろう…。コムアイが別にタイプって訳ではないし、巨乳で露出があるとかではないのでそっちの原因ではないのは確かなんだけど、PVの作り込みがオモロくて見たくなるのと、ラッパーとは言いづらい中途半端なラップでありながら、歌詞が程よく気持ちよく韻踏んでたりして、意味不明っぽいけどそれなりにストーリー性があったりして面白い。


そうなると、だいたいオレのyoutube動画漁りが始まる。

結構たくさんPV製作してるので全部見きれてないかもしれないけど、一通り見漁った中で、お気に入りの曲を好きな順にPV貼ってくことにする。

千利休


これ一番最初に見た。
今んとこ一番好きです。
さっきの「週刊はてなブログ」に貼ってあったのがこれだからだ。
最初に訳も分からず見始めたので、水曜日のカンパネラとは女性2人のユニットか、あるいは浴衣の方が友情出演とかで、出てる人かと思ったら1人二役だったという。
水曜日のカンパネラ - Wikipedia
ググってWikiみると曲と歌詞作ってる人はケンモチヒデフミて方で前には出てこない模様。
たが、この歌詞がとても興味深い。

http://j-lyric.net/artist/a057910/l032a99.html

とくに、最初にやられたのが、

梅こんぶ茶 ほうじ茶 減肥茶
ミネラル麦茶 ヒューマンネイチャー

このフレーズ良すぎて刺さったw

ノンカロリー 後味スッキリ
無添加 国産 一級茶葉使用
先祖代々 語り継いできた
伝統の作法 魔貫光殺法

このフレーズでさらにハマったw

それと、そういえば「千利休」ってどんな人だったんだっけと思って、ググったよ。
千利休 - Wikipedia
歌詞が案外当てずっぽうでなく、内容が合っててストーリー性がある。
いい加減に作ってそうで、しっかり作り込まれてる。
ただ、とっかかりで千利休が出てくるってことは、相当お茶好きな人か、歴史好きな人なんじゃないかな…。
歌詞、PV、曲、とそれぞれ面白い。
そういえばどっかで聞いたことあるトラック。
これのサビか…

次、

②桃太郎


歌詞が刺さる。ゲーム機のハードの名前だとか高橋名人16連射なんていうフレーズをコムアイの年代に歌わせるアンバランスが面白い。
案外オレ世代のゲーム機なんで、作詞したケンモチさん同世代かと思ったら意外と若い34歳。
まあ、10年差がないのでギリでカルチャーは被る範囲かもしれない。

ディアブロ


これも、歌詞、PVともに面白いな。

マリー・アントワネット


なんか歴史上の人物をテーマにしてる曲が多いような気がする。
やっぱりケンモチヒデフミは歴史好きなんだよきっと。
曲はなんとなくこれに似ているな…

ちなみに1:12以降です。映像は関係ありません。

他にも歴史上人物ネタだとこんなのもある。

小野妹子


山田孝之とか使ってくるあたりなんか結構思いっきりがいいと思う。

続いて…

モスラ


この辺りで、
「コムアイとは、かわいいのか?、美人なのか?、はたまたブスなのか?」
という疑問にぶち当たることになる。

基本的に、自然体というかあまり作り込んだメイクはしないというか、モテを狙ったメイクではなくキャラ作りが中心のメイクで、男ウケを狙ったそれではない感じだが、そういう子が、たまにキリッとしたメイクをしてくると、そのギャップにこやつかわいいんでないかと思えてしまうのだ。

それがこれ

ナポレオン


いつも変顔ばかりのパフォーマンスのなかでキリッとした表情にドキッとさせられる。
ただ、曲自体はあまり好みではない。どちらかというとラップ調の方がオレは好き。

まとめ

初めてのカンパネラの方は、他にも作り込んだPV多いので映像から入るとすんなり入っていけると思う。
曲は茶番めいたものが多く本格派を求める人たちには物足りないかもしれないが、PV映像だけでも結構楽しめるんじゃないかと思った。


で、主演のコムアイについてですが、最終的にはオレは素直にかわいいと思った。
今後もYouTubeのお気に入りに入れつつ注視したいし、新作も楽しみだ。

私を鬼ヶ島に連れてって

私を鬼ヶ島に連れてって