【ラスボス般若登場】フリースタイルダンジョン雑感 season3 rec5-2
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最近フリスタの事ばっか書いてます。
そして、雑感がかなり遅れています。
さて、フリースタイルダンジョンは、今週も「パンチラインフェチズ」の続きです。
前回のエントリ
3rdステージ 3on3 (Monster:DOTAMA、CHICO CARLITO、T-Pablow vs NAIKA MC、TKda黒ぶち、崇勲)
- 5-0クリティカルでチャレンジャーNAIKA MC、TKda黒ぶち、崇勲
モンスター勢が、ドタマ、チコ、パブロの3人ということは、R指定残しの1on1に温存っていう流れがこの時点で見えてきました。
タイマンのR指定は、敵なしなイメージですからかなりモンスター勢の采配にも本気度が伝わってきます。
モンスターが手札だとして、残りのバトルが3on3と1on1となれば、R指定を残すこの切り方が王道、というかセオリーとなるんじゃないでしょうか。
なんだかトランプの大富豪みたいに見えて、ゲーム性ありますね。モンスターの采配する人もら楽しそうですが、誰が決めてるんでしょうか。気になります。
そしてバトルの方は、チャレンジャーが2on2で見せた1小節交代リレーでコンビネーションを見せつけていく中で、モンスターはドタマの浴びせるパンチラインを軸にしながらチコとパブロで援護射撃するかのような展開。
終わってみればチーム力をよりアピールしていくとともにしっかりと攻撃もかまして、チャレンジャーのらクリティカル勝利で決まった。
う〜んこのバトルも、もう1ラウンド見たいって思った人多いんじゃないんでしょうか。
チコが低身長をdisられたうえにクリティカル負けという泣きっ面に蜂状態でかなり凹んで見えたけど大丈夫かな…。
4thステージ 1on1(Monster:R指定 vs TKda黒ぶち)
- 3-2でTKda黒ぶち
- 3-2でR指定
- 3-2でTKda黒ぶち
残るモンスターは、ラスボス般若を除くとR指定だけになってしまいました。タイマン勝負1on1です。
この4thステージ、始まるにあたって確かに今までのバトルと空気が変わったのを感じました。それまではどちらかというと、エンターテイメント的な雰囲気でしたが、このバトルからガチな雰囲気に変わりました。ラスボス前の中ボス。
タイマンなら絶対に負けられない、負けたくないR指定。そこに全ステージの勢いを残しつつノリにのったTKda黒ぶち。モンスターとして絶対的安心感のあるR。どうせR指定強いから倒せねーだろ。おいTKここでR指定やっつけて、般若ステージ見せてくれ!
そんないろんな立場のいろんな思いが会場中を渦巻いていました。
バトルはバッチバチのガチバトルで、手汗がベットベトになりながら、ジャッジも僅差の僅差でTKが勝利を収めました。
すげー戦いを見てしまった。やっぱり人と人との真剣勝負は面白い。最高のエンターテイメントですねー。
この戦い、ダンジョン史上ベストバウトの一つになりそうです。両者完全燃焼といった感じで、もうTKの連チャン出場はどうやらなさそうです。
ラスボス般若ステージ
ラスボス般若が登場してこの週rec2は終わり。
全く初めて見にいった時に般若を見れるとは幸運極まりないです。
チャレンジャーはキャプテンNAIKA MCで、なんと崇勲はタイマン出番なし。崇勲にリベンジして欲しかったんですけどね。まあ、NAIKA MCならこれまたバッチバチのバトルが見れそうです。
次回のrec3が楽しみです。
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