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【進撃が止まらない晋平太】フリースタイル ダンジョン雑感season3 rec7

フリースタイルダンジョンが楽しみで仕方ないです。
今放映されているあたりは観覧いけてるんで、そんな視点で雑感を書こうかなと思います。

生現場で見れたrec5.6.7

これまでこの上ない引きの強さでrec5.6.7と生でフリースタイルダンジョンの収録観覧してきました。
rec8はハズレました。いや、そもそもrec8と呼ばれる回なのか少しあやしくなってさえきました…

神回と言われたrec5

ではパンチラインフェチズで崇勲、TKda黒ぶち、NAIKA MC、ピンで呂布カルマ、Amateras、初のフィメールチームなんかも見れて、そして何と言ってもラスボス般若の降臨まで立ち会えるといるまさに神回でありました。

取れ高少ないと言われたrec6

は正直ゲストライブなんかも多くてバトルとしてはイマイチ見応えにかける展開でした。取れ高も少なかったみたいだしね。よってエントリ時期も逃したのもあり雑感も省略してしまいました。
隠れモンスターのダースレイダーが負けまくってたのが印象的でした。それでもダースのキャラ好きですね。

そして波乱のrec7

これはrec5とはまた違った意味あいで結果的にはこれまた神回と言って良さそうです。

見たかったチャレンジャーとしては、高校生ラップの9for、梅田サイファーのpeko、ふぁんく、そしてNONKEYのラップ楽しみだったんですけど出番無し。残念…。
ここまでは、まあrec5がやっぱ神回だったなーなんて思ってたんですが、ここからが違いました。
そしてそして、まさにマンを持して特別シングルマッチで登場してきた晋平太。どうやらこのrecタダでは終わらなそうです。

rec7終盤7-3〜 シングルマッチ「晋平太登場

いきなりの般若ルーム中継で、ただならぬ雰囲気を醸し出してます。しかもにこやかにベラベラ喋り出し「オリジナルメンバーで行く」宣言のラスボス般若。
確かにこの展開は今までなかった。

1stステージ 晋平太vsサイプレス上野

白装束に菊の花を持って登場したサ上。めちゃくちゃウケますこのエンターテイナー。役割がまるでわかってるかのような感じですがここまで作り込んだ登場はなかったんじゃないでしょうか。
その菊の花。最初はただの花束かと思ってたらよく見たら菊の花。プロレスならその花束使ってソッコーで殴り返すところだな…なんて考えてたんですが、これがどうなるのかと思ってると観客席に向かってキックするとこれがまたキレーイに飛び散るんですよ。
コスプレの割にサ上のバトルは真剣そのもので、バッチバチでしたね。終わってみればクリティカルで安定の晋平太勝利だったんですけど、エンターテイメントを仕掛けつつ熱いバトルで、サイプレス上野がモンスターで良かったと思いました。

2ndステージ 晋平太vs漢 a.k.a. GAMI

『とうとうきたな この時がー』で始まった晋平太の先攻に『がー』と乗せてきて、気合い入りまくりのバッチバチな漢という様相のRound1。現場ではテロップ無いので細かい事はわからないんですが、漢が晋平太に向けて「お前ウソつきディスり攻撃」に対して、晋平太が弁解しながらふざけんな的な返しをして行くような展開で進みます。
そしてRound2。
もうね、とにかく漢さんが恐い。恐かった。この一言に尽きますよ。
「ストリートだったら とっくに 『ボンッ』一発でワンパンでK.O.してるに決まってんだろうが」
この『ボンッ』がね凄いんですよ。迫力がね。
ホントに手が出ちゃうんじゃねーかって雰囲気ありますよ。これがストリートでなくてホント良かったです。

そっからの
「あ〜 畜生 めんどくせぇ このアーティスト」
これは、テロ無しの現場でもハッキリ聞こえたうえにかなり刺さりましたねー。
投げやりっぽい言い回しだけどしっかり韻は入ってるっていうね。
もうこれだけ決めて2-0で漢の勝ちでしょっていうオレの素人ジャッジ。そういう声も多いんでしょうが、それでもこの次のround3これが見れたんなら結果論OKですわ。
そしてここから少し空気が変わってくるんです。
「3年目だぜ
残念なだけ 懺悔はもういらねぇ
さっさと俺と手を繋げ」

この言い方、言い回し。そしてバトル中に握手ですよ。
喧嘩して仲直りして、絆が深まる。やり方や通った道は違えどもベクトルは一緒、ゴールは同じところを目指してたんだという理解しあえた男と男そんな小さなドラマが見えた気がしました。

漢さん、正直今まではバトルの戦闘力でいったらいささか弱いんじゃないかっていう見方されてたんじゃないかと思うんですが、何というかバトル以上に勝ち負け以前にそれだけじゃないんだっていうのを見せてくれた。そんな感じですね。
これはホント終わりよければ全て良しとする最高のバトルでしたよ。

3rdステージ 晋平太vs T-Pablow

バトル前のインタビューでは、晋平太に対して「なんかいい人って感じ、活躍してる頃中学生とかだったんでよく知らないっす」みたいにすまし顔のT-Pablow。ホントかね?
仮にもUMB2連覇してるラッパーですぜ。
そんなインタビューの様子とは裏腹にバトルはいつも通り、いやいつも以上に熱かったround1。
「一億総ラッパー」を掲げラッパーの裾野を広げようとする晋平太に対して、「本当に大事なのは広める事よりも広め方」とするT-Pablowの考え方、スタンスの違いについての言い合う展開。
「武士は食わねど高楊枝」
意外と古い慣用句を知ってるT-Pablow。オレ意味わからず思わずググりました。
そっからの、T-Pablowはとにかく「お前ダサい」攻撃。それに対して晋平太がおちょくるような挑発的なパンチライン。かなりの接近戦。

「コマーシャル蹴った?
コマーシャル出てるコマーシャルレベルのラップ
こまっしゃくれてるけど
困っちゃってんの お前でしょ?」

このあたりの晋平太いちいち上手いですねー。上手いうえにナメてるような言い回し。コレはフツーに言われてイラッときますね。
さらに、
「お前が切腹しろ もうちょいBeatとSEXしろ」
人をイラつかせる才能あると思います。

そして、round2
変わらず挑発的な晋平太に対してとうとうT-Pablowガチギレの様相で晋平太の胸ぐら掴む。相手のバースでも御構いなしで怒鳴り散らしてます。しかし、晋平太その胸ぐら掴まれてもさらに御構いなしで冷静にアンサー。
「TOKONA-Xに顔向け?
お前の下手なラップよりも十分できるぜ
憧れ? Jay-zやBiggie成りたがり
お前は成り上がりじゃない 成たがり
成れたらいいね TOKONA-Xの生まれ変わり」

なんてやってのける。上手いっす。もう恐いっす。今にもワンパンが入って目の前で袋叩き、公開処刑が始まるんじゃないかと。不幸中の幸いこれがステージ上である事。もう、T-Pablowを止める抑止力は見守ってるオーディエンスしかない。そんな感じ。


「おい この野郎 てめぇ後でさらっちまうぞ このクソガキ この野郎がよ
しゃらくせぇ事 言ってんじゃねぇぞ
ガタガタ抜かすなアホ」

ビートもクソもライムもルールも無くなってしまいました。

「また掴んだ これでファウル2
俺のラップ中 何見てる? これで勝負する」

胸ぐら掴まれてもよくここまでできると。
ここまで行くともう怒るT-Pablowには火に油。これを利用して爆発炎上をさせようか。結果的にそんな感じで終わりました。
負けた後T-Pablowはずっと怒鳴り続け、マイクを投げつけ退場。会場には「T-Pablowかっこ悪いぞー!」みたいなヤジが飛び交いながらも、会場には緊張が走りかなりのドン引き状態に。
このT-Pablowがバトル終わってから退場するまでの間の様子、放送できんのかなーなんて思ってて、どう編集されて放送するのか少し楽しみだったんですけど、キレーにカットされてしまってましたね…。

それと、試合後ボディタッチについてジブさんから晋平太の方が注意を一応受けてたんですけど(コレもカットされてます)、意図的にタッチしたようには見えなかったのでテレビで確認しようと思ったんですが、よくわかんなかったです。仮に晋平太起因で触れたんだとしても、接近戦だったので手振りが当たったとかそういうレベルだと思うんだけどまあ、コレは当事者の二人しかわかんない感じなんでしょうか。その程度の接触で激おこガチギレT-Pablowになってしまったのは、確かに若干疑問が残ります。

このバトルは、晋平太うまかったし、とにかくフィジカルもメンタルも強かった。T-Pablowの個性を引き出しつつも逆にそれを利用した。それと面白いこと言ってたので、これまたバトルとしてはサイコーでした。
T-Pablow負けはしたけど、ドン引きしたけどあの緊張感、漢とはまた違った緊張感、あの尖った感じはT-Pablowしか出せない。確実にモンスターとして爪痕を残したんじゃないでしょうか。

まとめ

ホントは晋平太戦が全部終わってからアップしようと思ってたんですがサ上戦、漢戦、T-Pablow戦とテレビ的には刻んで来たので、もうたまらずこの3rdラウンドまでで雑感エントリをアップしてしまいました。
次回はR指定戦。うーんコレも良バトルだったはずなんですが、場面がイマイチ印象に残ってないです。
これはね、もうね漢戦とT-Pablow戦があまりにインパクト強すぎ、刺激が強すぎたっていうことなんだと思いますよ。
まあまた来週、テレビ見て振り返りたいと思います。

DIS IS RESPECT

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