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【Uber Eats】新たに導入された日跨ぎインセについての考察〜「ブースト」対「日跨ぎインセ」〜

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Uber Eatsの配達パートナーの関係者のみなさま、またこれから始めようとしているみなさまこんばんは。

この春、新たに登場してきた「日跨ぎインセ」というクエスト

最近UE配達員界隈で賛否がある「日またぎインセ」あるいは「通しインセ」なんて呼ばれてますが、3日間で〇〇件達成すると□□円支払いが上乗せされますという追加報酬クエストのあれですね。

ざっくりとオレの観測範囲の中で見ていると賛成派もいる中で反対派がの方が若干多いという印象を受けますが、まずオレは賛成派です。


まぁ「日跨ぎインセ」も「土日や雨インセ」もあって更にブーストも高倍率であれば配達員の文句は当然無いわけなんですが、そうは問屋も降ろさず、ウーバーも下ろしてくれない訳です。
それは、いかに少ない資金で配達員を回せるか、というのがウーバーの中の人の命題だからなのは言うまでもありません。
どの道与えられた環境でやって行くしかないのです。
環境に合わせて受け入れて工夫するか、それが無理ならばおさらばという訳です。

とりあえず言えること、状況としては、日跨ぎインセが導入された分、ブーストが薄くなっている。これが現状でしょう。

ブーストより日跨ぎインセを推す理由

なぜブーストより日跨ぎインセの方が良いのか。

単価的側面

1件あたりの単価は日またぎインセの方が断然良い

これはもう1件あたりの単価が良いからに他なりません。
まず日跨ぎインセの実例ですが、


最低でもこれくらいの単価は出てきます。良いときはもっと良い単価です。
1件あたり100円〜180円とかそれぐらいじゃないでしょうかね。

じゃあブーストはどうなのか、計算式から出してもいいんですがあまり好きでないんで具体的でもっと簡単に実例をあげて見ましょう。

これは3.22kmとやや中長距離の案件かと思いますが、これが1.1倍ブーストで95円です。
しかも若干ざっくりですが3km超える案件は全体の3割以下ですので、ブーストでの1件ごとに売り上げが増えていくのを可視化できるのはいい点ですが稼ぎの単価からすると思ったより良くないのです。
ちなみに6ヶ月間の稼働内容を集計しても

■(ブースト金額計)62,812円 /(ブースト件数)594件 =105.7円

という結果ですが、このブースト件数は少ない件数ですが1.2や1,3を含みますので、1,1倍で考えるともっと低くなります。
ドロップ距離まで集計していないので超ざっくりですが、平均ドロップ距離が3キロいってるとは思えないのでまぁ80円〜90円/件ってところじゃないでしょうか。
つまりは単価的には明らかにブーストの方が日またぎインセより劣ります。
※あくまで自転車のケースです。

時間帯的側面

次に時間帯として見た時に追加収入の狙いやすさとしてどちらがいいか

ブースト適用の時間帯に拘束されない

日跨ぎインセが出てくる前に、オレはブーストの有り無しで稼働するかどうかを決めてましたが、それが今では唯一日跨ぎインセが該当しない木曜日だけ踏襲されている感じだと思います。
ゴールデンタイム(昼飯時、夕飯時)に広範囲でブーストが適用されるのは問題無いと思いますが、その前後はブーストが適用になったり、ならなかったりと入れ替わる外ことが多いです。また、渋谷・港は比較的ブースト適用になることが多いですが、ブーストが適用されているエリアに合わせてうまいこと立ち回れることはそう簡単ではないです。うまいこと収まることもありますが体感的な傾向としては、大概ブースト外に弾かれて行くような動きになりがちですね。これはブースト地域外に配達員が少なくなっていることも起因していると思います。
また、ブーストエリアは鳴りが渋いとも言われますが、これもリスクとしてはありますね。雨がふればブーストエリアだろが関係なく数珠るくらい鳴りまくりますが天気と気候のいい日のピーク時間帯以外は注文の取り合いで鳴りが渋くなることが想定できます。
それでもあえていうのであれば渋谷・港を中心に稼働している方はブースト適用率が高かったので有利だったかもしれません。

これが日跨ぎインセであればほとんどブーストが適用されなくなった今、鳴りさえすればどこで稼働しても良い訳です。もちろん3日間という制約はありますが、渋谷・港まで行かずに自分が稼働しやすくかつ鳴る自信のある場所でフルタイムでインセが付くと考えると自由度は確実に高まります。鳴りがいい雨の日を選んだり、雨が嫌な人は次の日までまったり予報を見て先に消化したりもできる訳です。

クエスト未達寸止めのリスク

日跨ぎインセの達成ポイントは2段階ですが一番悔しいというか辛くそしてリスクになるのが寸止めでの未達ですね。
レベル1が未達になるとブースト代りのインセが0になってしまうので、正直ダメージは大きいです。

レベル1がクリアできるかがカギ

ただレベル1だけクリアしてしまえばレベル2が未達で終わったとしてもダメージはそこまで大きくないです。
仮に先の例で行くと、

14/25dで
1400/2700
dあたり100/108

レベル2の未達が24d(件)で未達になったとしても。
1,400円/24d=58円(件)
と1件あたりで考えてもそれほど目減りしません。
これで超寸止めの場合ですからもう少し中途半端であればもっとマシになりますよね。
1.1倍のブースト狙いでもエリアをはみだしてブースト外のピックを受けることはあるので、同様に考えてればなんとか腑に落とすことはできそうです。(もちろんレベル2の達成を目指して寸止めでの未達は当然悔しいです)


日跨ぎインセが辛い人

バイクでの配達の方

おそらく日跨ぎインセの反対派の方はバイク利用の人に多いと思われます。理由はバイクと自転車の配達員が混在している時にはロングピック、ロングドロップ案件がバイク寄りに多く振り分けられるため、クエスト達成の難易度が自転車より件数をこなしずらいんではないかということだと思います。逆にブーストであれば、ドロップの走行距離に比例するので長ければ長いほど効率良いですからね。
ただ平均ドロップ距離が4km以下なのであれば単純計算でほぼ同等だとは思います。
ただ、バイクの平均ドロップ距離がつかめていないのと、ダブル率が自転車と比較してどうなのか見えてないのでなんとも言えないところですが、ダブル率が自転車より高ければその分件数をこなす効率は良くなるのでそこまで悲観することもないような気がします。

「ダブルが無く5km以上のロングドロップが多い」なんていう状況で、更に日跨ぎインセが自転車と同じ前提だとバイクは不利になりそうです。

中途半端な専業(専業に近い副業)

日跨ぎインセの特徴として、達成すると次回の設定件数が上がって行くことです。ガチ専業であれば何も考えずガンガン消化していけばいいでしょうけど、設定件数がコントロールできないので、稼働時間に波がある方は次週レベル1の設定件数が上がってしまって全く日跨ぎインセの恩恵が受けれないというケースがありそうです。
また逆にせっかく今週は稼働時間が多く確保できて件数も消化できそうなのに設定件数が少なくて、すぐにレベル2まで達成してしまいそれより上の件数がノンブースト状態と同じになってしまうので、効率が悪くなりモチベーションが下がってしまうケースとかもありそうです。
これが週末と平日は別管理のようですが、稼働時間の確保が週ごとに安定していない方は効率が悪くなる恐れがあります。

この件数設定配分の最適化ってのが運営側でも課題なんじゃないでしょうか。

鳴りは悪くなったのだろうか?

日跨ぎインセの登場により鳴りが悪くなることはないと思ってます。
早く消化するために初日に配達員が多くなる説や、最終日は追い込む人が集中するだとか諦める人がいるから鳴りがいいだとかいう説もありますが、オレはほぼ関係ないと思ってます。
いろんな状況でやっている配達員が混在してますので。

ベストな立ち回り

あえてレベル1狙い

基本安定的に稼働が取れる前提で、副業で取り組むならばレベル1だけクリアしていくのが一番効率良いんではないかと思ってます。
なぜかレベル2の方が件数単価が悪くなる、あるいはさほど良くならないという傾向なのも理由の一つです。
(これはこれでなんか意図的な運営側の狙いがありそうです)
ただ、
「次週はどうせ稼働できないんで今週レベル2まで達成しておこう」だとか、
「土日インセや、雨インセと絡めて集中的にやろう」
だとか色々考え柔軟に対応する計画的な戦略が必要になってゲーム性は増しますね。
もちろんブーストも少なくなってもまだまだあるので狙えれば狙います。


まとめ

ということでオレはブースト代わりの日跨ぎインセは自由度が高まるという意味で賛成派となります。
まぁ副業組ですので変化に悲観的になるよりも受け入れた上でゲーム性の要素が一つ加わったと考えて、これくらいの変化は乗り切っていきたいと思います。

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