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【Uber Eats】配達員が現金取り扱いを受け入れるべき4つの理由とは?

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Uber Eatsの配達員をはじめとする関係者、また今後やってみたいと興味がある皆様こんばんは。

ウーバーイーツ配達員は客がカード払いなため仕事上金銭のやりとりが全く発生しないのが当初メリットの一つだったんですが、現在では任意で現金の取り扱いも可能な状況です。
オレはというと、現金対応開始当初から現金対応をずっと続けてますが、はっきり言って受け入れない理由はありません。
ということで現金扱いを受け入れるその理由について書いてみようと思います。

現金配達を受け入れる理由(とメリット)

カード対応だけより鳴るため

これは単純な話です。現金扱いを受け入れてないってことは、現金払いの客を他の配達員に回されるので、その分必然的に機会損失が発生しますよね。
そして逆に言うと付近にカードオンリーの配達員がいたとするとなれば確実に自分が鳴る可能性が高確率になります。
まぁ当たり前と言えば当たり前の話ですね。

キャッシュが早く入るため

実はこれがでかいです。受け取った現金はそのまま一旦手元に全額残るので、手元に現金がない場合はやるしかないでしょう。
もちろん報酬より多く受けとってる金額分は自分のカードで精算されますが、それはカードの決済日、つまりは概ね1ヶ月遅れです。
また、これは約1ヶ月金利なしで現金を借りてるのと同等の意味ですので、借金を抱えている人ほど意味があります。

現金配達で仮に100,000円多く手元に残ってカード精算してその100,000円を借金返済に充てるとすると、ざっくり計算ですが
借入金の金利が年率10%で考えて
100,000×10%/12(ヶ月)=833.3円
でひと月で約800円お得というか、金利が節約できることになります。

まぁ借金してない人は、この件はあまり関係ないしメリットは少ないかもしれません。

クレジットカードのポイントが貯まる

報酬より多く客から現金を受け取った金額は、クレジットカードで精算するシステムなわけですが、この決済金額分は通常の買い物と同様でポイントが貯まります。
月100,000円をカード精算するとすれば、0.5%ポイント還元(200円で1ポイント)とすると1,000ポイント貯まります。
案外バカにできないポイントっすね。ちなみにオレは楽天ポイントですが、自分が持っている通常のクレジットカードで一番ポイント還元率が高いカードを指定してやるだけです。

そこまで負担に感じない

手間としてつり銭の用意が必須なわけですが、確かに商品渡して終わりよりも余計な時間はかかります。
まぁしかし正味1件あたり1分程度だし、全てが現金案件になるわけではないので、さほど効率が悪くなるような問題には思いません。
ロスとして考えられるのは、万券の客が連発して釣り札不足でコンビニに駆け込むような状況になると確かに近くにコンビニとか店がなければ10分くらいのロスにはなるかもしれません。
まぁそういった展開はまだ遭遇してませんけどね。

まとめ

ということで現金配達についてのメリットの再確認でエントリ書いて見ました。
現金取り扱いにあたって、つり銭どうしてんの?どのくらい用意してんの?って話もあると思うんで、別途それについてはエントリを書こうと思います。


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