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フリースタイルダンジョンseason4 REC4【モンスター勝敗一覧】うぇいよー!

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season4 モンスター勝敗一覧【REC4終了時】

まずは勝敗一覧

モンスター 試合数 勝率 クリティカル勝数 クリティカル率
裂固 6 2 4 0.333 0 0.000
呂布カルマ 6 5 1 0.833 3 0.600
輪入道 6 5 1 0.833 2 0.400
FORK 4 4 0 1.000 2 0.500
崇勲 5 2 3 0.400 1 0.500
ACE 6 2 4 0.333 0 0.000
般若 5 4 1 0.800 3 0.750

※ラスボス般若のみseason1〜4の通算成績です。

REC4-1雑感

season4 REC4も、また観覧募集に当選して新木場まで見に行ってきちゃいましたー。これで2回連続5度目になります。今回は200番代とかなりの若番号をゲトったんだが、諸事情で遅れて結局ほとんど最後尾になってしまいもったいなかった。200番代ならランウェイに張り付けるぐらい近くで観れるかなーとか、テレビにも切れで映れるかもーなんて妄想してただけに、残念…。

そして今回から変更点として2ターン制。
放送カットされてた感じですが、これの目的は、全クリまでに5人勝ち抜かなきゃいけないチャレンジャーを優位にして、100万ゲトに少しでも近く、挑戦して欲しいという意図だとの説明がジブさんからあった記憶がある。個人的には反対派で2ターンだと、ちと少なくて物足りないし、ジャッジも難しくなるんではないかなという意見。まあ、それでもフリダンの場合は2本先取で、クリティカルさえなければ最低4ターンあるし、様子を見ながらまた変えるかもしれないっていうことなようなので、我慢しましょう。

チャレンジャーは、『句潤』と『黄猿』のいずれも過去参戦してきたチャレンジャーでしかも複数戦合わせると3回目。いつしか崇勲がラップしてたようにチャレンジャーが一巡(今回RECに限って言えば二巡)してしまった感ありますね。
「フリースタイルダンジョン」崇勲「もうラッパーがいねぇから、余って呼ばれてるだけなんだよ」 - エキレビ!
まあ、再戦は再戦で過去の経緯を含めて楽しめるし、初登場は、どんな展開になるかを見るのが新鮮なので、再戦と初登場で半分半分くらいがバランスよくて丁度いいんじゃないでしょうか。


ゲストライブは「Creepy Nuts(R-指定&DJ松永) 」
うんうんオレもR指定のガチバトルが見たいです。
ライブも悪くないですが、やはり即興バトルで産み出てくるモノというのは魅力がある。
特にR指定が出るバトルは今や希少になってしまったので尚更のこと。

最後にモンスター勝敗状況は、負け先行してた裂固、ACEがそれぞれ勝って2勝目。

REC4-2雑感

まずは、「FEIDA-WAN」。一本先取したものの逆転で呂布カルマを倒せず。
2人目は「SAM」。結構好きなラッパーのひとりで、過去2回団体戦で出場して、活躍を見せたが今回は単独で乗り込み。相手は輪入道だったんだが、これがSAMのクリティカル勝ち。うーん輪入道は、なんかバース無駄使いしちゃったというか、2ラウンド目まで使ってしっかりとやっつけるイメージしてたところだがその前にクリティカルで終わっちゃったーっていう展開みたいに感じた。
早速2ターン制の餌食になってしまった印象。
SAMのバトルが見たいのは間違いないんだけどね、これは勝ったからいいんだけど輪入道とのやりとりをもう少し見届けたかったなと。

てな訳で、モンスター勝敗状況も、輪入道にもとうとう土が付き無敗はFORKだけになってしまった。

REC4-3雑感

この回はSAMの続きから。相手モンスターは崇勲。
このバトルでふと思ったんだけど、やっぱこの2ターン制が明暗分けるのに影響してると感じた。それによってSAMもあのキレイなライミングの持ち味を生かせず仕舞いで、崇勲の方がわかりやすい韻と勢いのスパッとした展開で持っていった感じがした。
そして、次はじょう。今回もキレッキレなdisで言うこともオモロイ。モンスターのACEもまとまってて韻も固めで上手いんだけど、独特の軽さを感じてしまう。その分インパクトはやっぱじょうの方があった。
とりあえずはクリティカルで、また次週楽しみにしましょう。

モンスター勝敗状況は、崇勲やっと2勝目。ACEも同じく2勝止まりが続く。

REC4-4雑感

まずは、じょうの続き。相手は呂布カルマだったんだが、展開はやはりというか、大人対子供みたいな流れになってきた。感情剥き出しでオレも大好物なバッチバチバトルでとても良かったんだけど、エローンもコメントで振り返って触れた通り、「坊ちゃんじょうちゃん」これで持っていった感は拭えないー!
じょうの勝ちでもよかったんじゃないか(もう少し見たいという意味でも)とも思うところだが、まあ、仕方ないっすね。

そして、このREC最後のチャレンジャー「ハハノシキュウ」。最後に相応しいヤバ過ぎるチャレンジャーにめちゃくちゃ上がります。
まず、紹介テロップ「8849歳」www。顔出しなしの覆面ラッパー。こういうの大好物なんですよ。
まあ、覆面とはちと違うけど…。ディスもなかなか熱くて冴えてる完全なるヒールキャラ。
これに輪入道をぶつけてくる。この楽しみな化学反応がたまらないっすねー。
いざバトルが始まると、輪入道もフルスロットルでバッチバチ赤ベコモードに!
結果輪入道がバイブスで持っていった感じで倒してしまいましたが、めちゃくちゃおもしろいバトルだった。もっと先が見たかったー!

モンスター勝敗状況は、呂布カルマ、輪入道が更に勝ってぶっちぎってきた感じです。モンスター強いのは結構だが、もっとバトルが見たいっすね。

まとめ

REC4終わりました。チャレンジャーかなり実績もあり強いラッパーを用意したんでしょうけど、そして2ターン制移行となったけどモンスターが強いってことなのでしょうか、ジブさんの思惑通りいかず、撮れ高も少なく4-4で終わってしまった。
そうなると、少しでも多くバトルが見たいので、8小節3本を懇願したいところ。いや、なんならACEも言ってた4本でもいい。まあ、そこまではやり過ぎ感もあるけど、個人的には大歓迎。

観覧について

そして、次回収録REC5もなんと、観覧当選通知メールきました\(^o^)/やったー。行けば3回連続6回目になる。うーん応募が確か昨年末の口迫の一つ前ぐらいから毎回応募してるんで、かなりの率で当選できてる。9回応募して6回当選だとして、0.666ぐらいな感じ。倍率がそこそこあるとしたら連チャン機能がありそうな気がする。
このあたりの考察なんかを別途まとめてエントリにしたい。
✳︎
その後、11/20にREC5に行ってきました。そして、12/4のREC6が当選して、更にその翌週12/11の「特別版」も当選メール来ました。うぇいよー!




season3までの初代モンスター全勝敗一覧はこちら

コンクリート・ブルース / 自作自演 [7INCH] [Analog]

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