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【Uber Eats】現金配達において用意する釣り銭(釣り札)の最適解と取り扱い方法は?

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Uber Eatsの配達員をはじめとする関係者、また今後やってみたいと興味がある皆様こんばんは。

ウーバーイーツの配達で任意で現金の取り扱いを受け入れることができます。これは選択できるのですが現金配達について受け入れるべき理由は下記エントリで書いたんで参考にしてください。
gjcc.hatenablog.com
今回は現金配達において欠かせないつり銭とつり札の用意する量の最適解と持ち歩き方について考えてみましたので書きます。
現金配達をやりたいけど釣り銭なくなったらどうしよう・・・。とかどのくらい用意すればいいの?
なんて考えてる方は参考になると思います。
最適解としたのは、これに明確な正解はないからだと考えてます。
つり銭が全く必要なくどんどん砂利銭が溜まっていくときもあれば、いきなり万券連発で釣り札が枯渇する展開もあり、これまた全く読めないのがUber Eatsの特徴の一つです。
ただ長期(1日スパン)で見れば砂利銭は最終的にどんどん増える結果になる可能性が高いと思います。
そんな中でも傾向だけはだんだん掴めたのであくまでオレの中での最適解として参考になればと思います。

スタート時のつり銭とつり札

まずは稼働開始時に用意しているつり銭です。
前述しましたが、最終的には現金が増えていく中で、特に砂利銭がどんどん増えるので、スタート時は必要最低限でいいと思ってます。

金種 数量 計(円)
千円札 4 4,000
500円玉 1 500
100円玉 7 800
50円玉 1 50
10円玉 7 80
5,430

まずこれを釣り専用の小銭入れに突っ込んでおきます。

これ以外に通常の自分の財布で
千円札3枚以上(これは必須)
あと適当に小銭が残ってる分があれば十分です。最悪小銭はなくてもOKです。
1円玉と5円玉は用意しないのかと思われるかもしれませんが、これも財布に残っている分だけで十分です。

1円単位はわざわざ揃えない。

財布に入ってる分のお金と釣り専用の小銭入れ。だいたいこれだけで十分回ります。
1円単位については、もしつり銭がなければ回収しません。最大でも9円です。サービスしちゃいましょう。いちいち揃える方が手間だしかさばります。
そもそも1円単位もこれまで不足したことはありません。

一番釣り銭が不足するケース

この内容でやってて一番多いのが万券を食らって釣り札が不足する場合ですね。
連続ないしは千円札が貯まる前に万券を食らう場合です。
でも万券出してくる客ってお会計がだいたい高額なケース(安くても2,000円以上)が多いのでその際に必要な札は最大でも7枚です。
実際はやや高額案件が多いのでそこまで釣り札は消費しないんですよね。
流石に4枚以下になると不安で次の現金客のところに行く前にコンビニ寄って買い物してつり銭を確保しますけど、万券崩した途端に釣り札を出す必要がなくなるほど千円がたまり出すってのはあるあるなんじゃないでしょうか?
なので千円札が計6枚あれば、万券でも3,000円以上のお会計なのに賭けてオレは崩しません。500円玉のストックがあればなおさらです。

よくある展開

10円玉と100円玉がめちゃくちゃ多くなってくるという展開が多いです。500円玉もだいたい溜まってきます。
なので、もし無ければ10円単位もサービスする前提で10円玉はもう少し少なくても(4枚程度あれば)十分かもしれません

小銭を捻出するためにコンビニにいったことは一度もありません。全て釣り札のためです。

つり銭を入れる小銭入れ

こんなのを用意した方がいいとか言ってる奴がいるかもしれませんが、タクシー運転手じゃあるまいしやめた方がいいです。
理由は重いしかさばります。

一番いいのはとにかく膨らむやつがいいです。小銭はどんどん蓄積するパターンが非常に多いです。

↑こんなのか、似たようなのが100均で探してもあると思います。
これに千円札を4枚折りたたんで、内部で100円(500円)玉と10円(50円)玉との仕切りにします。
これがベストです。

まとめ

あくまでオレの場合ですので、参考にして良ければ真似していただければと思います。
ちなみに砂利銭でパンパンになってしまった場合は、翌日小銭が入るATMに全部突っ込んで処理してます。
キャッシュレスのこの時代、小銭があるからと無駄に砂利銭で払うのはやめましょうw!


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