ブラックブログ

リアルタイム黒歴史。ブラック企業とは無関係です。

スーパーノマドか超ミニマリストか、いやそんなかっこいいもんではなく家出人、ホームレスです。

タンカを切って家を出た途端に、この季節の深夜には似合わないゲリラ豪雨に見舞われて近所の民家の屋根で雨宿りをすることになった。
全くついていない。深夜3:00。

オレは会社に持っていく普段使いの鞄とスーツだけを着て、強気で言えば究極のノマド。超ミニマリスト
一般的に・・・まぁ、悪く言えばホームレス、家出人になった。

先は長いし、夜は長い。ここでずぶ濡れになってはあとで苦労するので、
スコールだからぐ小ぶりになるだろうと待っていると、傘がいらないほどに雨はやんだ。
風呂も入れず、歯も磨いていない、Tシャツは変えたがパンツは替えるのを忘れた。

さてどうすんべ

ひとまずもう疲れたので、明日は出勤だし休みたい。
思いついたのはビデオボックスだった。
コンビニで傘を買って街まで今後のことを考えながら、てくてく歩いて行こうと思ったらまたスコールが降ってきた。
もうめんどくさいのでタクシーを拾って街まで行く。

ワンメータとちょっとでビデオボックスについた。
takarajima24.com


DVDをかごに入れチェックインすると、ものすごい脱力感に襲われた。
するとやっと冷静になれた。

ここで着信音が鳴る

ヨメからごめんなさいのメールなど来るはずはないが、
(おっ、可愛い子どもたちが寂しがってラインでも送ってきたかな)
なんて淡い期待を抱いてアイフォンを見ると、なんてことない集中豪雨の防災速報だった。
それも2回・・。

通知が遅いぞ!!もうオレはとっくに土砂降りを食らった後だ。
まあいい。

その後しっかりと自家発電を単発入れるもすぐに仮眠をとった。
いつもは抜いた直後にすーっと眠りにつけるのは心地よい幸福感に包まれるのだが、その日はいつもと違い、どちらかと言うとなぜか罪悪感に包まれていた。


その後、翌朝気づいたのだが、息子からメールが届いていた。
要約すると、オレが悪いんだから謝れよ。という内容だった。
まぁ、気持ちは解るがそんな単純な話でもないんだよ。悪いがこうなった以上はオレから謝るつもりは無い。

翌朝

歯だけは磨いたが、風呂も入ってないし、雨だし・・・
会社に行く気にはならなかったが4:00から7:30くらいまで眠れたのでなんとか頑張って出勤することにした。
これでもいつもより睡眠時間が多く取れているんだから、オレはどんだけひどい生活をしていたのだろう。
とりあえず居場所もないし、仕事溜まってるしで、重い足取りで会社に向かった。


家出のすすめ (角川文庫)

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トランクひとつのモノで暮らす

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