ブラックブログ

黒く、楽しく、いつくしむ!

【般若に勝つ方法はあるのか?】 フリスタダンジョン雑感 season3rec5-3

だいぶ遅れてますが、見に行った回なのでしつこく雑感書いていきます。

前回のエントリ

今回はrec5-3です。

ファイナルステージ 般若 vs NAIKA MC

  1. 3-2 般若
  2. 3-2 NAIKA MC
  3. 5-0 般若

とうとうたどり着いたラスボス般若、そして初めて観覧に行ってファイナルステージはんにやかぶち当たったオレはとてもラッキーでした。
終わってみれば2-1で般若となったんですが、オレとしてはNAIKAが勝ってたんじゃないかなーと思ってました。
勢いもあったし、力も出し切れてたんではないかと思います。
それでも勝てない般若。
その理由について考えてみました。

般若に勝つには、僅差ではダメ

過去の般若戦はたったの3回

  • 焚巻
  • 崇勲
  • じょう

この3人が相手だった訳ですが、いずれもザックリとした敗因っていうのは、ひとつとしていつもの力を出し切れなかったっていうのがあると思ってますが、ファイナルステージという場所、ラスボス般若の威圧感、これに対抗しながら実力を出し切るってのはかなり至難の技だと思います。

そして、今回般若戦を生で見て感じたのは、やっぱりフリースタイルダンジョンってのは基本無理ゲーなんですよ。でその無理ゲーを全クリしたとしたらこの後どうなんの?っていう話があります。
番組としてもう終わっちゃうのか?
新たなラスボスを迎え入れるのか?
それとも完全制覇者として歴史に刻まれて、今まで通りリプレイで変わらず進んで行くのか?
はたまた、全クリは全くもって想定されてない。そんな感じすらします。

そろそろ4回目のチャレンジャーだし完全制覇する者が出てきてもいいんじゃないかっていう雰囲気や全クリが見たいっていうオーディエンスの思いは間違いなくあったんですよね。しかし、審査員或いは番組制作サイドとしてはフリースタイルダンジョンの全クリのインパクトはでかい訳です。明確にチャレンジャーが上回っていないとジャッジとしてはチャレンジャーの青ボタンは押せないはずです。これはすなわち引き分け、ドローならば、審査員は般若に票を入れるということを意味します。
ボンシンクのタイトル戦もドローならばチャンピオンの防衛が成立するのに似てる感じでしょうか。
もっと言えばチャレンジャーが僅差ぐらいのリードならばジャッジとしては般若の赤ボタンを押してしまうかもしれない。
となると、もう般若が明らかに調子悪いか、めちゃくちゃ圧勝でないとジャッジの票を取ることはできないでしょう。
しかし、その般若、全くもって隙が無いですね。突然出番がポーンとやってきたところでいきなりアクセル全開な感じであのカリスマな雰囲気と熱いラップ。韻も固い。情熱と冷静さを合わせ持っていて、相手のペースに持ち込ませない、好きにさせない。オンとオフの振れ幅のデカさ。ギャップとも言いますが、ああいうスタイルでしっかり結果を残せる男っていうのはカッコイイですねー。
般若の倒し方、倒された時の絵というのがイマイチ浮かびません。
もし、全クリが成されるのならば、チャレンジャーサイドのいろんなラッキーと、ラスボスのアンラッキーが、うまく重なったりして、タイミング良くラウンド1でいきなりクリティカルーーなんていうあっけない終わり方で全クリされるパターンなんか案外ありえるかもしれません。それぐらいタイミングや或いは、それこそ特殊アイテムで攻撃力や防御力を弱らせながらの攻略法みたいなモノがない限り倒す方法はないのかもしれません。

まとめ

みんな全クリ、般若が倒されるところに興味はあるものの、まずはR指定を倒さなけりゃラスボスに進めないってところがますます無理ゲー感を醸し出して楽しいですねー。
まだまだオレのフリースタイルダンジョン熱、MCバトル熱は続きそうです。

THE TALK MAN SHOW

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  • アーティスト: NAIKA MC,ICE BAHN,我次朗mic,TK da Kurobuchi,George Tiger One,晋平太,EST
  • 出版社/メーカー: インディーズレーベル
  • 発売日: 2013/04/26
  • メディア: CD
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Naikas-Naikdas, a Gujarat tribe

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【ラスボス般若登場】フリースタイルダンジョン雑感 season3 rec5-2

最近フリスタの事ばっか書いてます。
そして、雑感がかなり遅れています。

さて、フリースタイルダンジョンは、今週も「パンチラインフェチズ」の続きです。

前回のエントリ


3rdステージ 3on3 (Monster:DOTAMA、CHICO CARLITO、T-Pablow vs NAIKA MC、TKda黒ぶち、崇勲)

  1. 5-0クリティカルでチャレンジャーNAIKA MC、TKda黒ぶち、崇勲

モンスター勢が、ドタマ、チコ、パブロの3人ということは、R指定残しの1on1に温存っていう流れがこの時点で見えてきました。
タイマンのR指定は、敵なしなイメージですからかなりモンスター勢の采配にも本気度が伝わってきます。
モンスターが手札だとして、残りのバトルが3on3と1on1となれば、R指定を残すこの切り方が王道、というかセオリーとなるんじゃないでしょうか。
なんだかトランプの大富豪みたいに見えて、ゲーム性ありますね。モンスターの采配する人もら楽しそうですが、誰が決めてるんでしょうか。気になります。

そしてバトルの方は、チャレンジャーが2on2で見せた1小節交代リレーでコンビネーションを見せつけていく中で、モンスターはドタマの浴びせるパンチラインを軸にしながらチコとパブロで援護射撃するかのような展開。
終わってみればチーム力をよりアピールしていくとともにしっかりと攻撃もかまして、チャレンジャーのらクリティカル勝利で決まった。
う〜んこのバトルも、もう1ラウンド見たいって思った人多いんじゃないんでしょうか。

チコが低身長をdisられたうえにクリティカル負けという泣きっ面に蜂状態でかなり凹んで見えたけど大丈夫かな…。

4thステージ 1on1(Monster:R指定 vs TKda黒ぶち)

  1. 3-2でTKda黒ぶち
  2. 3-2でR指定
  3. 3-2でTKda黒ぶち

残るモンスターは、ラスボス般若を除くとR指定だけになってしまいました。タイマン勝負1on1です。
この4thステージ、始まるにあたって確かに今までのバトルと空気が変わったのを感じました。それまではどちらかというと、エンターテイメント的な雰囲気でしたが、このバトルからガチな雰囲気に変わりました。ラスボス前の中ボス。

タイマンなら絶対に負けられない、負けたくないR指定。そこに全ステージの勢いを残しつつノリにのったTKda黒ぶち。モンスターとして絶対的安心感のあるR。どうせR指定強いから倒せねーだろ。おいTKここでR指定やっつけて、般若ステージ見せてくれ!

そんないろんな立場のいろんな思いが会場中を渦巻いていました。
バトルはバッチバチのガチバトルで、手汗がベットベトになりながら、ジャッジも僅差の僅差でTKが勝利を収めました。

すげー戦いを見てしまった。やっぱり人と人との真剣勝負は面白い。最高のエンターテイメントですねー。
この戦い、ダンジョン史上ベストバウトの一つになりそうです。両者完全燃焼といった感じで、もうTKの連チャン出場はどうやらなさそうです。

ラスボス般若ステージ

ラスボス般若が登場してこの週rec2は終わり。
全く初めて見にいった時に般若を見れるとは幸運極まりないです。
チャレンジャーはキャプテンNAIKA MCで、なんと崇勲はタイマン出番なし。崇勲にリベンジして欲しかったんですけどね。まあ、NAIKA MCならこれまたバッチバチのバトルが見れそうです。
次回のrec3が楽しみです。

半面マスク 般若

半面マスク 般若

グランドスラム

グランドスラム

【パンチラインフェチズ】フリースタイルダンジョン雑感 season3 Rec5-1

とうとう今週からrec5に切り替わりました〜。
rec5は観覧に行ったことだし、ネタバレも徐々に解禁ってことで、雑感でも少し書こうと思います。

収録が2月6日だったので、ほぼ1ヶ月後の放送となりました。もっと後になるかなと思ってたけど、このところFirstステージ敗退が続いてたので、あっという間にストックがなくなったのかもしれません。
収録直後は興奮冷めやらぬ感じだったんだけど1ヶ月後ともなれば、チャレンジャーのメンバーぐらいは覚えているけど内容面までは正直忘れました。

そしてまず、チャレンジャーの順番。めちゃくちゃいじってますねー。まあ、理由はなんとなくわかりますが…
いきなり「パンチラインフェチズ」をもってきましたか。そうですか。
このチャレンジャーチームについては、全員過去ダンジョン経験者ってことでかなり期待値は高くなってきますが、期待通りだったというか、楽しませてくれました。

TEAM パンチラインフェチズ(NAIKA MC、崇勲、TKda黒ぶち)

おっさんおっさん言ってますが、ほんとめちゃくちゃ楽しみなメンバーが揃ってます。オレもこの3人好きなのでテンション上がりまくりました。

1stステージ 2on2 (Monster:漢、サイプレス上野 vs TKda黒ぶち、崇勲)

  1. 5-0クリティカルでTK&崇勲

クリティカル文句無しの勝ち方でしたね。
せいこうさんも言ってたけどチャレンジャーの作戦勝ちというのに全く同意です。てか、Monster側は勢いだけはあったけど、ノープランな戦い方だった印象。手を抜いているってわけじゃ無いんでしょうが、コロッと負けてしまった。しかし、TKと崇勲のタッグは相性良いですね〜。
そして漢からお約束でいきなりのコンプラワード発生。なんて言ったかわかんねー。

2ndステージ 1on1(隠れMonster:FORK vs NAIKA MC)

  1. 3-2でNAIKA
  2. 3-2でFORK
  3. 4-1でNAIKA

このバトルも見ごたえあった。内容に意味があった。ライム至上主義のFORKと勢いに乗ってるNAIKAとの韻踏むのか踏まないのかラップ対決。まさしくスタイルWARSとなり、結果的に試合に勝ったのはNAIKAとなりましたが、日本のヒップホップにおいて議論され続けている題材にラップで殴り合うという図式になりとても興味深い内容でした。
そして確かに甲乙つけがたい内容だったけど、オレが差をつけるんだとしたらFORKからの「横浜の夜のことバラすぞ、そして家庭崩壊だ」みたいな件があるんだけど、プライベートな秘密バラして壊みたいな話で動揺を誘うのはいかがなもんかなぁと正直思ってまして…。まあ、これに対してもNAIKAは、「それだけはやめてくださいーっ」の後に全く気になんねえぜ言いたけりゃ言えってな感じでノリツッコミアンサーでサラッと返してたので見苦しさは残らなかったんだけど、リアルにダメージ受けてたら、いろんな方面からFORKとの付き合い少し考えるわ…みたいにならんですかね、これ。少し心配です。
そんな訳で、このやり取りでNAIKAの方に少し色がついたかなー…なんてジャッジ的目線ではそんなこと考えて見てました。
しかし、それはさておき、FORKの押韻力はハンパなかったですね。字幕見てさらに納得。そして話の内容がこじつけでなくしっかり通ってるからすごい。

コンプラ答え合わせ

最近、コンプラ表示少ないですよね。まあ、答え合わせって言っても、今回は漢がサ上と組んだ2on2で漢から少しあった程度。
さてなんて言ってたか?口パク見ててもわかんないし、全く思い出せませんでした。

まとめ

ところで、ダンジョンライブですが、あれも撮り溜めストックですねー。オレが見に行った時はLick-Gなんかいませんでしたので…。
さて、次回は3rdステージ進出。
1on1と3on3を残してますが、またテレビでは字幕を見ながらじっくり楽しみたいと思います。

フリースタイル・ダンジョン 2016

フリースタイル・ダンジョン 2016

「読者になる」ボタンを設置しまくってやった

最近はスマホかタブレットしか使わない

なので、PC使ってブログをカスタマイズしたいけどなかなかできていない。
専らスマホアプリで書いて投稿してたので、PCからアクセスすることがなかったため、しばらくこのブログについてはカスタマイズしてなかったんですが、先日スポーンとネットカフェで時間を潰すというか、くつろぐ時間ができたので、少しいじってみた。

書くのがスマホというより、自分のブログや人のブログを見たり、その他インターネット全般がほぼスマホで閲覧、完結になってるけど、そんな感じになってるのはオレだけではないはずだ。

オレにはiPadもあるのでこれでPC版の管理画面でいじることもできなくはないが、結構重くてストレス。
(それでもだいぶマシにはなったが)
まあ、それはいい。

読者になるボタンへの勘違い

今まで勘違いしていて、それに最近気づいたんだが、「読者になる」ボタンってPC版なら間違いなくプロフィールの近くにチェックひとつで設置できるんだけど、スマホ版だとどうやら設置できないらしい。
でもなんか「読者になる」ってスマホ表示のときバナーみたいな表示でデフォルトで表示されるやつあったよね。たしかにあった。

こんなの

でも改めて自分のブログを確認してみると、やっぱ無い。
これはどうやらログインしてないと表示されて、ログイン状態だと表示されないみたいです。
つまりはログインしてないときに表示される「読者になる」ボタンは、はてなの会員になってないひとが読者になるには会員登録してね。っていう誘い水になっているようだ。

読者になるボタンは簡単に見えるところに欲しい

よく人のブログ見てて面白いんでとか、続き見たいとか、後でもっと見たいから読者登録しようって思っても「読者になる」ボタンがなくて、探してるうちにリンクで別のページに飛んでしまったり、そうこうしてるうちに忘れてしまうとかよくある話だよね。
ちゃんと設置しとけよって思うわけです。
そしてそれはお互い様な話で、今まで読者になるボタンを設置してなかったこのブログだって、そう思われた時があるかもしれないです。

そんな訳で、はてなブログのカスタマイズでは基本とも言われてるみたいだから設置してみました。

読者になるボタン設置方法と参考にしたエントリ

まず、公式の方法

これでだいたい設置は問題ないんですが、他にいくつか参考にしたサイト(ブログ)があるので貼っておく。

オレと同じくスマホ版は読者になるボタンがないことに気づいた方。

読者になるボタンの重要性が、わかりやすい。

これ見てまた少しカスタマイズ意欲湧いてきました。

  • タイトル画像
  • ソーシャルボタン

あとこれくらいはやりたい。
そんで、もうチェックつけるだけの『zenback』はそろそろ卒業したいな。

『読者になる』ボタンの設置場所はココだ

あまりにも簡単にブチ込めるので(コピペするだけ)、バシバシ貼り付けてみたが、プレビューして見るとウザいし、どんだけ読者になる乞いすんだよって感じになるうえに、現在の読者数がやたらとアピールされる事態になり、読者数少ね。ぜってー読者になんねえ…みたいな状況に陥りそうな気がしてきたため、削ぎ落としました。
まあ、読者数が多けりゃ多いで自慢みたいになってイヤミな感じですよね。
ということで、限度が大事、さりげなーく読者になってみようかなーって思った時にサクッと押せる配置が大切かと…。

そして、

  • タイトル下
  • 記事下
  • ページャ下(フッタ)

最終的にはこの3点にぶち込んで落ち着きました。

セルフ読者登録(みんなしてんのかな?)

ところで、オレ自身がこのブログに読者登録してなかったことに気づきました。まあ、あまり意味があることにはならないとは思うが、少しでも読者数多く見せたいので、この際読者登録しました。
他のブロガーの皆さんはセルフ読者登録ってしてんのかな…?



さて、当ブログは、
読者登録、言及、コメント大歓迎です。
よろしくお願い申し上げます。

アメブロ Perfect GuideBook 2015年改訂版

アメブロ Perfect GuideBook 2015年改訂版

ブラックブログは、1周年を迎えました

ダラダラと書き続けてこのブログも丸一年が経ちました。
少しだけ振り返って反省でもしてみようと思います。

この一年を振り返ってみようとおもう

初めてのエントリ


このブログを立ち上げた時期は、非常に夫婦関係が不安定で、家出までする事態に至っていたので、そんな環境を背景に漠然となんか面白いことでも書けそうな気がして、匿名性を維持しながら好きなことを好きなだけ書ける場所を作るつもりでブログを書き始めたのがきっかけでした。

その後、夫婦関係は不安定ながらも、別居という状態は長期化せずに元の鞘へ収まったことにより、文章を書く時間が確保できなくなってしまったのと、別居が長引くようであればそれなりにネタになる体験には事欠かないんじゃないかという目論見がズレてしまい、あまりパンチのあるインパクトの強いエントリネタに困ってしまう状態に陥ってしまった。

そうなると、アクセスや広告収入欲しさに、エントリの題材が特に匿名で書く必要も無いようなお役立ち情報、ライフハックぽいエントリ、オススメ商品情報みたいな内容にシフトしてきてしまった。あとは他愛もない日記をダラダラと書いてるだけ。う〜ん全く面白くない。オレが書きたいことはこんなんじゃなーい。

エロオヤジではあるがGoogleさんとは仲良くやりたい

そして、もう1つのネックが、Googleのアドセンスが、エロいネタを嫌っているということです。
基本、匿名なのでエントリ内容はエロいネタを書くことは全く厭わないんだけど、むしろいろいろ書いてみたかった。しかしGoogleさんとは仲良くやりたい、とくにアドセンスのアカウント取り消しだけは避けたい。ハッキリ言えばアドセンス無しでブログのモチベーションを保つ自信がないです。そうは言っても現状アクセスも大したことないし収入もガキの小遣いに満たないはした金ではありますが、それでもいつか大化けする可能性を確保して信じたいってのが弱小ブロガーの心理ってもんではないでしょうか。

そんな訳で、いろいろとジレンマっぽい感じになってきてまして、いい節目なので、少しブログとの付き合い方を見つめ直して、次の展開でも考えてみようと思っています。

現在のアクセスとか読者などの状況

記録保存的な意味で貼っておきます。

数字的にはたいしたことないです。


年間55エントリ、更新頻度的には悪くないとおもうんですがね…。まあ、60エントリぐらいが内容をしっかり書くと(ウケるウケないは別にして)限界なんじゃないかと思ってます。

今後もよろしくです!

まだ、更新は続く予定なので、今後も引き続きよろしくお願いいたします。

はてなブログ Perfect GuideBook

はてなブログ Perfect GuideBook

「フリースタイルダンジョン」観てきたぞー!

いやー行ってきましたフリースタイルダンジョン。

今回は

season3 rec5

いまrec3が終わったところなので、放送は単純予想で1ヶ月半〜2ヶ月後ぐらいですかね。
まず、感想。
ありきたりですけど、非常にヤバかったでーす。
毎回、神回だったという話もチラホラ聞かれるみたいで、神回詐欺なんじゃないかという声も聞こえてきそうですが、あえて言おう
神回だった、今回も

と…。
ある意味毎回神回だったと言われているのであれば、これは素直に受け止めれば神回が更新されているって事。やっぱこの番組、フリースタイルダンジョン、とてつもないポテンシャルを持ってる。そう捉えざるをえない。

当然ネタバレは固く禁じられてますので、書く気はありませんが、この現場に立ち会えて幸せだった。幸福感に満ちたりながら収録会場にいたみなさん帰路に着いたのではなかろうか。

なので、内容は後々放送後にでも書くとして、今回は「行ってきた的」な書き方になりますのであしからず。

場所は新木場studio coast


新木場駅から近いので、大概の人は電車で来るんでしょうが、オレんちからは交通機関だとバスが便利。
しかし、本数に難があり、どうしても基本車になってしまう。自転車も行けなくはないが、この季節はちとしんどい。
車で行くときの駐車場ですが、一応新木場駅前付近に、タイムズとリパークのコインパーキングがあるが、料金高めでcoastでなんかイベントやってるって時は満車率高めなんで、夢の島の駐車場が、安くてまあまあ近く便利。
アクセス・駐車場|夢の島公園|公園へ行こう!

普通車
2時間まで300円
以後60分毎に100円
9時間から24時間まで1,000円
※24時間経過以降は、当該料金を繰り返し加算します。

ということで特に問題無く楽勝で停めれました。

歩いて新木場駅方面に向かいます。

コンビニで飲み物買ってく

16時30分集合とのことだが、既に10分ほど過ぎているもののタバコと飲み物を買いたかったのでコンビニへ立ち寄る。
新木場駅前のファミマだが、もうこの時点でダンジョン観にきてるっぽい風貌の人たちがレジに並んで列を成している。
会場内で飲酒は禁止とのことなので、フタ閉めれるペットなどで水分持って行った方がいいです。
小腹空いてる人はおにぎりとか軽食も一応買っておいた方がいいです。スタンディングで食えるもの程度なら問題なく持ち込めますし待ってる間に食えます。
ただ、マックの類は御遠慮いただきたい。そこそこ人が密集してますので。
オレはこの時満腹だったので飲み物だけ買う。そしてタバコは買い忘れた。たぶんすでに少し興奮してたんだと思う。

てくてく歩いて行くと…16:30の集合時間に20分ほど遅れての…

studio coast到着

エントランス付近に着くと、入場を待つ人だかりが出来ていて、メールで届いた当選番号がそのまま整理番号になっていてその番号順に入場できるようだ。オレの当選番号はというと、400番台後半だったんだが、入口周辺で待機する人数から、おそらく推定1,000人ぐらいは箱に突っ込まれるという想定で考えると中の上ぐらいの番号だったんだと思う。
少し待ったぐらいだったので、結果的に遅れてもちょうど良いぐらいだったが、運良く一桁二桁台の当選番号を引けた方は、ちゃんと気合いを入れて集合時間前に着くようにした方が良いです。

IDチェックして入場

さて、新木場に向かうにあたって実は一つだけ気がかりなことがあった。
それはエントリの申し込み内容の年齢を10歳もサバ読んでしまっていたのだ…。

ただ結論としては、これは取り越し苦労に終わって何事もなく入場できた。
というのも、オレのあくまでの仮説だと申し込み時に年齢を申告するという事は、これによるなんらかのスクリーニングが働いていると考えてなんとなくテキトーに若い年齢を書いてしまっていた。テレビの観客先を眺めていてオッさん或いは未成年の入場枠は0か極めて少ないと踏んでたからだ。

入場時のIDチェックはフルネームと年齢が記載された名簿と身分証の名前を照合するという、思っていたよりしっかりしたものだった。しかし、年齢まではきっちりチェックしてなかったためサバ読んだ事は全く問題無かった。
正直、少しタカを括っていて、当選通知メール画面だけあればなんとかなると思っていたんだが、という事は、替え玉するにはエントリした氏名と最低限保険証ぐらいはセットで用意してないとスムーズに事は運ばないってことだ。
追加入場は無理にしても、真っ向勝負で当日現場で違う氏名に振り替えが効くのかが気になるところだが、(ダメとは書いてあるが)もし振り替えできたっていう事例をお持ちの人がいたら教えて欲しいです。

客層

名簿をチラ見したのと会場内をざっと見回したオレの感覚値だが、客層は20代がほとんどという感じ、30代以降もチラホラといたが、40代以上と10代はごくわずかしかいなかった模様。
18歳未満は、中高生とかにも人気ありそうだからもっといるかとも思ってたけど、それっぽい子はいたもののほとんど見かけないところをみると、やっぱり年齢によるスクリーニングは働いているんじゃなかろうか…?
仮にオレが観客選別係だとしたらたぶんそうするもん。
何か問題があった時にめんどくさい18歳未満と、ノリが悪そうな40代以上は、まずカットしてると思う。
まあ、オレはノリノリだったので盛り上げに貢献できたと思ってます。

会場入り〜待ち時間

メインアリーナに入れたのが17:00過ぎ頃。既に400人は入場してる中で張り出しのセンターステージを囲うように最前列の柵沿いはもう人が張り付いてる状況だったが、一番奥のちょうどZeebraとuziさんがいる司会者テーブルの近くでギリギリ柵沿いが確保できた。
小箱なので1階の客席はいわばアリーナとも言えるが、イスなどは無くオールスタンディングで、隙間があれば人が投入されてくるので、良い場所で見たいのはわかるが、最前列が取れないのであれば半端に2列目以降で見るより端っこの柵沿いの方が寄りかかれるし周りに気を使わなくて済む。いくら端っことはいえ、この箱の大きさなら出演者の表情まで十分肉眼で見れる。まあ、これは狙ってそうしたというよりも結果論ではあるが…。

ここからが、結構待たされた。しばらくの間一向に始まる気配が無かった。入場待ちだと思われるが、あのペースだと全部入れるのに60分以上はかかる。
いい場所が取れて確保したいならば、離れるわけにもいかない。なんかコンビニで仕込んできた物を食うか本でも読むか、スマホいじるぐらいしかできないな。

待つこと1時間余りで、ようやく前説が始まった。
進行にあたっての説明があったが、フリースタイルダンジョンの視聴者ならばなんら難しい事はなく、つまりは要所要所でしっかり盛り上がってくれということだった。
もちろんカメラと録音録画はNG。ただし、前説中まではOKとのことだ。
あとは、始まりまでの時間潰しに雑談してる感じだったが、正直この時点で18:00過ぎ、2時間近く立ちっぱなし、午前中仕事だったのと昼過ぎに少しゴタゴタがあったのとで正直疲れてたので眠くなってきた。

会場は、オレらがいるスタンディングのエリア以外に中2階と2階席みたいなのがあって、暗がりでよく見えなかったがちゃんと椅子がある席だった。たぶん関係者だとか、コネのある方からお誘いを受けた人たちなんでしょうが、多少遠くてもいいのであのイスのある席がいいな〜ってずっと思ってた。

いざ収録始まる

やっとジブさんとウジさんの登場で収録が始まった。
とりあえず、うぇいよーーってな感じで、どんな感じで進むのか興味深かったが、一度始まるとガンガンチャレンジャーが紹介されて、モンスターとのバトルをひたすら進める展開。チャレンジャーは誰が出てくるか直前まで知らされる事はなく、テレビと同じように会場のセンターにあるスクリーンにチャレンジャーの紹介映像が映し出されることで初めて知るのだが、ちゃんと過去の実績だとかどんなラッパーなのか事前のインタビューなんかをしっかり作り込んでる紹介映像をこの時点で作ってあるので、ほとんどテレビを見てるのと同じように観戦することができる。

ステージ奥に審査員席があり、その背後にあるこのでかいスクリーンにテレビと同様に映し出される

モンスタールームや、般若ルーム中継も、テレビと同じようにほぼ同じタイミングで振られていた。
つまりは、生放送でやるのをそのまま観てる感じだった。
途中休憩が一回挟んだけど、それ以外は待ち時間もほとんどなく、1ヶ月半ぶんくらいの内容を一気に見れる感じで、とてもエキサイティングな展開が続いた。
バトルが終わったのが22:00ぐらいで、そのあとゲストライブをやって終了。
ゲストライブはステージに向かって左側のDJブースの前がステージになるので、これまた目の前で見られた。

終了、解散

小箱なので退場もサクッと出られて良いです。
終わった後に余韻に浸りながらの帰りにメシでも食いながらのダンジョン談義がまた楽しいんだな。

いつになるかわからんが、放映とまた次回の収録の告知が待ち遠しい。

最後にまとめ

  • 車で行くなら駐車場は夢の島がオススメ
  • 駅前などのコンビニでペット飲み物買ってくか水筒でも持っていけ
  • 当選番号がそのまま入場順。若番引いたらテンション上げてよし。
  • 早めめ入場できたなら待ち時間も長い。
  • ゲストライブはステージ向かって左側。

こんなもんでしょうか…

とまあ、ネタバレ以外はダラダラと書きましたが、これらがタダで見れるならとりあえず満足感はかなり高く間違いないです。と言いつつも、皆さんには観覧の申し込みは極力ご遠慮いただきたい。なぜならまた見に行きたいので当選倍率が高くなるからだww
うぇいよーー!

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「フリースタイルダンジョン」見に行くぞ〜!

当選だぜ!うえぃよーーーー!

うぇいよーーーー!

さてさて、かねてから今最も楽しみにしている番組の「フリースタイルダンジョン」これを見に行きたいと、テレ朝のサイトをちょくちょくチェックしては、観覧募集の申し込みをしてたんだが、ついに応募3回目ぐらいにして、当選メールが
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
うえぃよーーーー!

いやー…メールの受信トレイに「当選のご連絡」が見えた時はブルッたね。
今はただただ「うえぃよーーーー!」と言いたいだけの男になってます。

まあ、新木場でやってるみたいだから近いし、応募もタダでできるんで…ダメ元でポチポチとテレ朝のサイトで応募してたんだけけど、とある記事によれば、なんでも定員の20倍はあるとか…。
http://npn.co.jp/sp/article/detail/60205400/

しかも、これ結構前の記事だから、現在はさらに倍率は膨れ上がってる可能性が高い。

これを3回目ぐらいで当選を引いたので、なかなかヒキが強いぜオレ。ぐへへ。うえぃよーーーー!

バックナンバーもほとんどチェックしたでー

フリースタイルダンジョンのYouTubeでの配信が頓挫したため「フリースタイルダンジョン」のバックナンバーを見るためだけにしぶしぶabemaTVに課金して、ひと通り過去の放送もチェックし終えたこのタイミング。なかなか悪くないです。

AbemaTV-無料インターネットテレビ局

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  • 無料
むしろ、一発ツモってたら更によくわかんない状態で見に行くことになってたな。

誰と行こうかなー?

と今思いながらも、実はこれは応募するときに考えること。というのは、観覧の応募は申込者本人と、同伴者を1名のペアで応募できる。一人でも当選するならば行きたかったが、せっかくもう一人追加できるってのといろいろ寂しさもあるので同伴者も追加しておきたかった。しかし、申し込み時のその時点で同伴者の氏名、年齢、性別の記載が必要なのだ。
当選した時ふと思ったが、オレにはフリースタイルダンジョン談義、あるいはヒップホップ談義をする相手も友達も全くいなかった。
唯一少しわかるのが、一緒にテレビを観てる息子だけだったが、応募時に年齢が未成年だとスクリーニングされて絶対に当選しなさそうだ。

JKは18歳にはなってるが全く興味なさそうだし…。
そんな訳で、一番簡単かつ消去法みたいな感じで残ったのがヨメだった。
とはいえ、実はヨメの名前で応募をしていた。駄目元な気持ちで応募してたので当たるかわからないし、とりあえず名前を借りといて、当選したら替え玉すればいいやぐらいに考えてたんだけど、結局のところ他に一緒に行く相手も思い浮かばず、一応状況を話したらテレビの収録っていうだけで、ふたつ返事でオーケーとなった。
オレが一生懸命見てるのは知ってるだろうけど、番組の知識はほぼゼロ。たぶん、知ってる人は、ジブさんぐらいしかいねーぞ、と釘を刺しておいたが、それでもいいらしい。
さすがはミーハーだ。まあいいや。


何はともあれ、同伴者も固まったので、来週月曜日、新木場studio coastで騒ぎまくってきたいと思います。うえぃよーーーー!

見どころ、楽しみどころ

まあ、正直日本のヒップホップに関して言えばオレはほぼ素人。(洋楽系はその昔まあまあよく聞いてた)
テレ朝の放映、abemaTVで見た番組のバックナンバーと、出演者界隈のYouTubeを少しチェックした知識だけで乗り込んで来ますよ。
(っても見に行くだけだろ…)
なので、当然字幕も無いし、どんだけ深く楽しめるかはわかりませんが、とりあえず

生のMCバトル

これも初体験、当然童貞です。ライブならではの雰囲気は間違いないはず。バトルのバチバチ感、エンターテイメント性は現場の方が感じられるはず。

あと、

コンプラ無しで聴けるラップ

字幕がない代わりに当然コンプラワードもしっかり聞けるってことで、fack you、mother fackerぐらいは韻と口パクで追えるのである程度テレビでもわかるがそれ以外のコンプラがどんな内容になってるのか答え合わせができるってのも楽しみのひとつ。
テレビ越しだと少しモヤモヤする「コンプラ」も現場に行けるならば大歓迎だぜ!うえぃよーーーー!


久しぶりにめちゃくちゃ楽しみなイベントができた。
せっかくなんで行って帰って来たら、ネタバレしない程度にエントリも書きたいっすね〜。

フリースタイル・ダンジョン 2016

フリースタイル・ダンジョン 2016

東京はこんな程度の「冬の寒さ対策」で乗り切れるアイテム5選

今週のお題「冬の寒さ対策」

寒い冬は嫌いだー!
とは言っても南国天国パラダイスに逃亡する資金もないので、お題に則りオレ流の対策でも書こうと思います。
東京在住だけど、比較的海側なので温暖なエリアなんじゃないかとは思いますが、さらに地下鉄中心の移動が多いので、そこまで寒さに晒されることはないけれど、それでも真冬は北風が強く吹けば寒い。
そんな感じですが、特に衣類周りについて紹介しときます。

効果高い順です

これあるとないとで違うわーって順に並べます。

タイツ

冬のスーツの下半身はとっても寒いのです。
正直若い頃は、このての俗にいう「ズボン下」だとか「ステテコ」だとかそういうの使い出すのにかなり抵抗あったんだけど、30後半くらいから一回使うとやめられなくなってしまいました。
最近は見た目あまりダサくないタイツが多いですね。
まあ、パンツとズボンの中間にタイツを履くので、ズボンを脱ぐシュチュエーションにならなければバレない。外目から見えないため、黙ってればいいわけです。
とはいえその昔、どっかの雪国(北海道か長野か新潟あたり…忘れた)で、いわゆるズボンを脱ぐシュチュエーションになった時に、「みんな履いてるよ」と言われてからは、安心しきって履いている。
履き心地は、ズボン2枚履いてるような感覚に最初は違和感を感じるけど、慣れればどってことないです。
種類色々で4本所持。

超極暖、極暖


ユニクロの商品ですが、つまりは厚手の長袖下着、インナー。
超極暖とかメチャあったかいどころか、室内だと少し暖房効いてると暑くなってきます。
一枚でもトレーナー着てる感覚ぐらいしっかりした厚手の下着。
あったかくなると眠くなるので、外が多い日、すごく冷え込みそうな日を選んで着るようにしてます。
超極暖1枚、極暖長袖2枚、半袖1枚所持。
極暖をもう1枚欲しいところ。

マスク

(PM2.5対応)快適ガードさわやかマスク レギュラーサイズ 60枚入

(PM2.5対応)快適ガードさわやかマスク レギュラーサイズ 60枚入

風邪引かなくても予防として、他人から悪い菌をもらわないようにマスクする人も多いみたいですが、オレは寒さ対策としてもマスクしてます。
モノは使い捨ての安いやつ。

最近はファッション要素もあり、白以外のカラーもたくさんあります。ブラックなんかイイですね。まだまた目立ちまっせ。

だいぶ安くなってきました。

マフラー

別に特別なのは使ってないけど、毛だとチクチクするので、肌触りがいい素材が好きです。
通勤電車で座って寝る時にコルセットみたいになるので、首が安定して寝やすい。

手袋

iPhoneのTouch IDに対応できるやつが、便利。
あとは、ボツボツの滑り止めがついてるやつ。
オススメはもちろんこの手袋で!

まとめと番外編

これぐらいあれば、東京の冬はしのげると思います。
あとは冬場限定のアイテムはコートぐらいかな。
コート古いので買い換えたいなぁ。

ホッカイロ 貼らない レギュラー 30個入

ホッカイロ 貼らない レギュラー 30個入

あとはホッカイロがたまに欲しくなるけど、使い捨てもつまらないので、使いまわせるカイロ欲しい。
ZIPPO(ジッポー) ハンディウォーマー&オイルセット ZHW-15

ZIPPO(ジッポー) ハンディウォーマー&オイルセット ZHW-15

これこれ。昔から欲しかったんだよねー。
でも買うに至らず。

それよりも最近はカイロに加えて充電バッテリーとライトの一石三鳥の品があるので、こっちの方が興味出てきてしまった。

重量が軽ければ、そのうち買うかもです。

意外と使える東京シティエアターミナル(T-CAT)から羽田空港に行ってみた

東京から羽田空港や成田空港までどうやって行こうか、あるいはどうやって東京まで出ようかお悩みの皆様こんにちは。

ちょっと福岡まで出張してくるわ

2年ぶり何回目か忘れたが飛行機乗ってく出張が、
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
最後に行ったのは、札幌だったかな。
あれからしばらく出張といえば新幹線でもこだまかひかりで静岡県がほとんどだったので、そろそろ欲しかった飛行機出張。今回は福岡博多だ 。興奮がワクワクが止まらねー。

さて、羽田空港までどうやって行ってやろうか?

これを考える時点でもうすでに旅は始まっているんだよ。
※一応仕事の出張です。

今回は自宅から直行なので、時間も余裕があるし、選択肢もいくつかある。

  • 電車(京急)

スタンダードでつまらない。乗り換えがめんどい。

  • モノレール

乗り換えがめんどい。揺れる。浜松町が中途半端。

  • タクシー

料金高え。身の丈考えろ。精算が無理。

無理。


そして、
- 空港直行バス
今回はこれを使ってみようと思う。

高速バスは好きだ。乗合路線バス(都バス)は嫌いだけど。
観光バスのタイプなら必ず座れる。しかも大概ガラガラ。そして、安い。


そんな訳で東京の東エリアに住むオレは羽田空港に直行する空港バスにどこから乗るかって考えた時、この2つに絞られる。

  • 錦糸町駅(or東陽町駅)

乗り場としては使いやすいんだが、いかんせん本数が少ない。東武ホテルからのエアポートリムジンにスカイツリーからくる便(京急と東武)を合わせれば(本/60分)以上あるが、今回は見送る。

- 東京シティエアターミナルT-CAT(水天宮前駅)
以前から東京シティエアターミナル、略称「T-CAT」ここを利用してみたかったから今回はT-CATからアクセスしてみる。
詳細は次で…。

最寄りの羽田空港行きのバスを調べたいときはこちらを参照↓
羽田空港に行くバス一覧

東京シティエアターミナルT-CATからの羽田空港アクセスは案外秀逸

  • バスの本数は他の乗り場に比べて多い。

朝から日中帯は、本/30分ぐらいある。バスでこれだけあれば十分だ。

  • 羽田空港までの料金は820円

T-CATにほど近い東京駅からJRと京急で637円。オレは荷物がさほどないので問題無いけど、スーツケース持って乗り換えして、座れないとか結構めんどいはずです。リムジンバスなら荷物はトランクにぶち込んであとは座れるので、少し高いけどそれだけの価値は十分あるね。

  • 羽田空港までの所要時間は、約25分

とざっくりした所要時間だが、ANA全日空乗り場となる「空港第二ビル」までは時刻表上では20分となっている。案外、いやかなり早い。
2ビルなら直通、首都高速経由なのでタクシーや車とさほど変わらない。

  • T-CATに行くまでは半蔵門線の水天宮前駅が主流

これしかないのがつらいところ。
半蔵門線も東武スカイツリーライン方面の直通なら羽田に向かう途中ってことで使う価値ある。
東急田園都市線方面の直通で考えると羽田空港は遠回りになるので使えなそう。他の直通バス使った方が便利か?
ただ、成田空港で考えるとこれが真逆になるので、このあたりは使い分けでしょう。


オレの場合、東京シティエアターミナルT-CATが、案外近場にある割に今まで使ったことなかった。昔からあるのは知ってた上に、すげー気になっていたので、今回初めてとなるが使ってみることにしてみた。

実際つかってみたT-CATの魅力を写真付きでレポしてみる

まずは水天宮前駅、オレの場合ここに来るまではさほど訳ない。なんで今まで使わなかったんだろうか?
たぶん、なんとなくT-CATの得体が知れない場所って理由だけかも知れない。
改札は2つあるみたいだが、ちゃんとホームからも飛行機マークの表記があるので、外人さんも間違いなし。

水天宮前駅ホームからエスカレーター


エスカレーター上がると、すぐに改札口を出れる。

改札を出てまっすぐ進むと緩いスロープの動く歩道がある。バリアフリーってよりスーツケース対策されているんだと思った。

水天宮前駅改札を出てすぐの動く歩道

そして動く歩道を降りるとすぐに入口のエスカレーター

地下鉄直結のT-CAT入口


もう東京シティエアターミナルに着いてしまった。ここまで階段無し。雨濡れ、暑さ寒さの心配も無しだ。


1階が羽田空港バス乗り場なんだが、時間を潰すため、タバコが吸えてコーヒーが飲めて朝飯が食える場所を探す。
そのためさっさと2階に上がることにする。

一番使えそうな「カフェドクリエ」を見つけた。
広い喫煙席完備。

カフェドクリエ(2F)


広い!!ってか空いてるー!
もしかしたら過疎ってる?
いやオレにとってはこういうの大歓迎です。


マックがあるなら朝マック食いてえ。
ってことで、マクドナルドに移動。

マクドナルド(2F)


喫煙席がないのが残念だが、長居するつもりもないので、やっぱり朝マック食うことにした。
そこそこ人がいるけど席は楽勝で座れる。
そしてこれでもT-CAT内で一番人がいる場所がこのマック近辺らしい。

すぐ向かいにはコンビニ。他には何もないと言っても過言ではない。なので、人が集まるのも頷ける。

セブンイレブン(2F)


座席はセブンイレブンのイートインとしても使えそうだ。




マクドナルドには当然喫煙席がなくタバコ吸えないので喫煙所をさがす。
一階の外、タクシー乗り場の近くにあった。
タバコはここか、カフェドクリエの喫煙席しかどうやらなさそうな感じ。

喫煙所(1F外)


喫煙エリアではあるが、
「Tokyo city air terminal」の文字看板とともに日本かぶれの外人サンが喜びそうな純和風日本庭園っぽいオブジェがある。
地下鉄の駅に直結してるためあまり気にならないが、外向けの表玄関は、ここなんだろうか…?

マックの隣にある便所(2F)

T-CATの建物自体もう古い。だが、キレイに維持されている。

午前中の時間帯だと、カフェドクリエとマクドナルド以外は、使えそうな店舗もなく開店してないので、正直もう飽きた。
まだ時間はあるが、さっさと羽田空港に向かおう。
バスのチケットを買う。

バス乗車券販売所(1F)


券売機もご覧の通り2台あれば十分。並ばず買える。

券売機

クレジットカード、交通系ICも対応してる。

一応成田空港行きのチケットも買える。
ただし、成田空港行きのバス乗り場は3Fにある。


チケットを係員に渡してエアポートリムジンに乗車。

バス内、座席の電源コンセント


ひと座席につき1つコンセント完備。
ただ、これはバスの仕様によって様々かと思うが、最近のこういったバスは、USBか、電源コンセントを装備してる車両が多い。
まあ、乗車時間は約20分なので、羽田空港行きの場合たいして充電できない。

バス車内の様子


10:00発のバスに乗車したが、乗客は10名程度。隣の席は座らないし、リクライニングも気にせずシートを倒せる。
さて、羽田空港に向けて出発です。T-CATは首都高速の箱崎の下なのですぐそばから乗るのかと思いきや、9号深川線の福住から入線です。まあ、箱崎は、渋滞の名所みたいな場所なので、福住から辰巳JCTから湾岸線と行くのはルートとして間違いないはず。


特段渋滞もなく順調に進み、バスに揺られ少しウトウトしていたらもう羽田空港第二ターミナルに着いてしまった。

東京シティエアターミナル発、羽田空港方面時刻表


所要時間は、20分の予定だったが、時計を見ると「18分」で到着した。バスなので余裕を持ったダイヤなんでしょう。
やっぱ早いね。

まとめ

T-CATの存在が昔からあったことは知っていた。
ただ、使い方がイマイチわからないし、場所もなんだか中途半端な感じだし…なんて人は多いんじゃないかと思います。実際オレもそうでした。
T-CATから羽田空港へアクセスする最大の利点は、
乗車してしまえば、羽田空港第二ターミナルまでは20分で着く。(時間帯により30分)
しかも出発ロビーの目の前で降ろしてくれるので、降車してから保安のゲートまで迷わず1分でたどり着ける。

という点でしょう。
急いでいるとき、荷物が多い時ほど案外使ってみる価値があると感じました。

また、時間調整的な意味でも空港のターミナルは広くて店舗も多いので暇つぶしには事欠かないですが、旅慣れた人で、あのだだっ広〜い空港のターミナルをウロウロするのはウンザリだなんて言う人も使えるなーと思うかも。

空港にアクセスする環境や、状況も人それぞれ多種多様ですので、なんとも言えない部分はありますが、選択肢の一つとしてどんなもんか一度使ってみるのも悪くないと思います。

これから自宅から空港に直接行く場合は、また使ってみようと思います。

iPhoneのTouch IDに対応した超絶オススメの手袋

寒い冬。手が冷たいけどiPhoneはいじりたい!

冬本番、最大寒波到来のこの季節、外でのスマホいじりは素手では寒さで手がかじかみ、苦痛を伴います。
それでもスマホをいじりたいオレたちは、スマホ対応の手袋を使う訳ですが、これらの手袋は指紋認証は使えません。つまりはTouch IDを使うためiPhoneのホームボタンを押すたびに手袋を外さなければならないのです。
特に画面オフの度にパスコードor指紋認証要求するようにセキュリティ設定されてしまってたりするとかなりめんどい事態になる。

いろいろ対策はあるようですが…

少しツッコミながら軽くダメ出ししつつ、オレが超絶オススメするTouch ID、指紋認証に対応したスマホ対応手袋を紹介しようと思います。

手袋の親指部分をカットする


今やスマホ対応の手袋は100円ショップでも売ってますので、躊躇なくカットできるし、一番安上がりでしょう。
でも、これやると絶対カットした部分ほつれますよね。
そして切った親指部分は元に戻らないし、確実に親指が冷えますぜ。
ドヤ顔乙です。
これと同じように全部の指先がデフォルトで出てる手袋もありますが、オレは寒いので使いたくないです。

指紋認証に対応したシールを指先に貼り付ける


指紋代わりになるシールを手袋の指先部分に貼り付けて、指紋登録してしまえ、と。
なかなか、発想は良いと思います。
バイク用だとかスノボ用なんかの革製やナイロン製の手袋ならば、なかなか良さそうです。
でも、これ布製とか毛製の手袋は使えなさそう。
そして、スノボの手袋は間違いなく濡れるけど大丈夫なんすかね。シールなだけに少し耐久性が心配。
で、これそもそもどこで売ってんすか?
キックスターターのプロダクトに出資とかすれば商品もらえるんかな?
めんどい。Amazonあたりでサクッと買えればいいけどね。残念。


と少し前振りしておいて…

Touch IDに完璧に対応できるスマホ対応手袋はこいつだー!

「スライドタッチ手袋」と言うらしいです。

オレが使っている超絶オススメなこの手袋ですが、仕組み的には特段すごい訳ではないです。
言わば、指の先端に穴が開いてる手袋です。
だが、この穴の開き方がひと工夫されていて、手袋しながらスマホいじるのに最適です。

普通にはめるとこんな感じで先端だけ穴が開いてる状態になる。スマホをいじらず何もしない状態ならこうしておけば指先は冷たくならない。
少し小さめな設計になってます。恐らくは指先作業の感度を妨げないためだと思われます。

必要に応じて使いたい指を好きなだけまくる。
だいたいこの3本指だけめくればスマホ操作には事足りるはずです。
手のひらはゴムのボツボツ付きでスマホを持つのにもグリップは良いです。

もちろん全指全開も可能。まあ、このモードにすることはほとんどないですが…



生指タッチにこだわりたい

そもそも、この手袋、おそらくスマホ用に開発されたというより、手袋しながら指先で作業する用に開発されたっぽいです。(真偽はわからんです)
オレなんかは3年前ぐらいから使ってるんだけど、当時はもちろんTouch IDなんかなかったからスマホ対応してる手袋で、十分事足りたんだけど、オレとしては生指で画面タッチ操作したかった。慣れもあるかもしれないが、手袋越しだと感度が悪いというか、細かい操作性が悪くなるというかなんとかあまり好きになれなかった。それでなんかいい手袋ないかなって探して行き着いたのがこの手袋な訳です。

最後に

で、ここまで書いておいてなんなんですけど、クッソ寒い外でこれずっと使ってると、正直言ってやっぱそれなりに寒いです。
革の手袋なんかに比べると防寒性は負けます。薄い設計になってるし。
特に出してる指先からどうしても冷え始めます。
まあでもそんな時でも、「ぐーっ」てしてやるとすぐに少しは手が温まるので素手よりはだいぶマシです。

まあ、あとなかなか見かけない珍しいデザインなので、ちょっとしたネタにもなります。

生指タッチ派のあなたにオススメのスマホ対応手袋でした。

案外安いですよ。