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男40超えがダブルワークでバイトでもしようかなと面接を4社受けた結果まとめ

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副業をお探しの皆さまこんにちは。
あまりに暇すぎるので、暇すぎて罪悪感すら感じてしまうようになってしまったので、平日の夜から深夜と土日を使って余った時間にダブルワークでバイトでもしようと応募して面接に行ってきた。
あと、ぼっちで寂しいので新しい環境で人(女の子)と出会いたいっていう下心的なのもあった。
シフト自由で週に2〜3回ぐらいでゆるーくやりたかったんですが
結果散々でした。

オレの希望条件

  • 時給1,200円以上 深夜時給1,500円以上
  • 基本的にシフトの自由度が高い場所を選んだ
  • 週2〜3日
  • 平日は21:00〜1:00ぐらい
  • 土日は夜間から深夜帯で〜5:00ぐらいまでを中心にしたい

こんなもんでしょうか・・。そこそこ需要あると思うんですけどいかがでしょうか・・・

以下結果となります。

アパホテル

働いている人、環境、印象

学生風が多そう。女子の制服が案外カワイイ。
少人数制のため気軽に休むと怒られそう。

概要

面接官は採用担当者っぽい若くてなかなか良さげな女性の方だった。
シフトの条件は1日4時間以上、週2日以上だったんですが、応募後の本部からの電話口で週16時間以上が前提条件と突きつけられる。なんとかなるでしょと了承するも、面接では深夜は交代できないので23:00〜8:00まで(途中休憩2H)の固定シフトを要求される。こりゃ平日はダメだなと思い金土の深夜だけでもということで終わった。

【結果】

メールにて不採用通知

磯丸水産ほか(グループ店舗も応募)

働いている人、環境、印象

生きのいい学生が多そう。外人も多数。女子の衣装が甚平だが、女子の甚平ってコスプレ感は多少あるけどたいして萌えないよね。

概要

店舗のマネージャーらしき方が面接官。
冷たいお茶を出してくれて、研修時給の設定が無いというとても好感が持てる職場だった。
従業員はほとんどが大学生か外国人のどちらかですとのこと。まぁオレは特に気にならない。
24時間営業でシフトの自由度をうたっていたが、希望シフトを伝えると、採用条件はグループの複数店舗でのニーズと希望シフトが合えば採用になると思います。とのことだったが・・。

【結果】

「採用の場合は3日以内に連絡します。」で連絡来ず。

すしざんまい

働いている人、環境、印象

老若男女といった印象。ホールは女子・・・というか女性が多そう。

概要

24時間営業でここもシフト自由度がウリ。土日は時給100円アップ。本部の人事部の方が面接官で、印象と感触は悪くなかった。
入れるシフトを確認して、オレの人物面も勘案した上で需給が合えば採用といった雰囲気だった。

【結果】

指定日に連絡がくれば採用とのことだったが、連絡来ず。

白○屋(居酒屋)

働いている人、環境、印象

フリーター風の方多し。外人も少々。女子は少数っぽい。
ただ、ほぼ下見はできなかった。

概要

ここも24時間営業でシフトの自由度が売り。
だったが、面接するとシフトの入れ替え(区切り)は23:00なんですよ・・。1:00に帰られると交代要員が居ない状況に陥るとのこと。多少融通はききます、っていうのと金土中心でってことで終わった。
また、面接時間に店舗に行ったはいいが誰もいないという逆バックれの事象に遭遇。
申し訳なさそうに代理の方に面接していただいて、まぁ大丈夫でしょうとのことでしたが・・・。

【結果】

必要書類を揃えて渡すも、その後連絡無し。
と思ったが、連絡が来て採用とのこと。

その他書類選考で落選(エントリーしたが連絡来ず)

エスパス(パチンコ屋)

これが実は本命だった。
職場に女子も多そうで時給も高額なうえ、シフトも自由が売り。
かなり大人数でシフトを回して居そうな感じで気軽さもあった。
しかし、エントリー後に後日連絡しますとオートリプライが来るも、1週間連絡が来ず。こちらから問い合わせてみたところ応募者が殺到しているとのこと。「直接履歴書を送付してください」ってことで送ってみたが、ノーリアクションでフィニッシュ。

BAR 3件ほど

深夜の高時給狙いと、バーで働きたいっていう若干ミーハーな動機もあった。
オートリプライが返って来るところもあったが、基本的にノーリアクションで全滅。おそらく年齢でスクリーニングされてしまったんではないかと考察してます。

雑感

今の時代のバイト求人サイトでは、応募条件で男女の表記とか年齢制限なんかが無くなってしまったようで、採用側は応募データでスクリーニングできるから、間口が広がったところで要件に該当しない応募者は無視すれば良いのだろうが、応募者側には期待を半端に持たされて、ノーリアクションって状況が多いので、やっぱり応募条件で年齢と男女ぐらいは記載があったほうが応募者側には逆に親切なんじゃないかと思った。(例えば高時給で深夜などで検索するとガールズバーとかが結果で出て来てしまったりする。それ、女の子限定でしょ・・)

面接までいけた仕事は、組織集約型の面接を本部で管理しているようなお店(会社)は、店長に裁量がないからなのか、人物重視というより、人物はチェック程度で最低限のボーダーを超えているかどうかの確認にとどめ、結局はシフトの需給が合うかどうか、これで決まっているような気がした。
つまりは大きなチェーンを展開している会社のお仕事は、シフト自由なんてうたっていても、働けるところにたどり着くにはそこまで自由じゃないんだなと。
オレが求めている希望条件は、使いづらいというか需要的にありそうであまりないんだなと気づいた。

働いてみたが、1日でドロップアウト

で、何事も経験だということで、実際には採用いただいたところで働こうと思ったんだが、結局コレジャナイ感がとても強く、1日でやめてしまいました。
労務提供型のバイト仕事における拘束時間の自分にとっての生産性の無さを半端じゃなく感じてしまったので、その時間を可能性と将来性のあるブログ書きに注力した方が、よっぽど良いとの判断からです。
あと、やっぱ自由な時間が欲しかった。シフトで時間を拘束されるのはキツかった。

なので、バイトはもう少し生活が厳しくなったらまた考えようと思います。
オレほどの時間を拘束されるのが嫌な人間がダブルワークで働ける仕事となると・・・
1:00が閉店のあのサイコロのピザ屋に頼るしかないのかなぁ・・
それかイベント派遣の仕事に単発で入るか・・・
このどっちかってところでしょうか・・・。

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