ブラックブログ

黒く、楽しく、いつくしむ!

フリースタイルダンジョンseason4 REC6【モンスター勝敗一覧】うぇいよー!

スポンサーリンク

season4 モンスター勝敗一覧【REC6-6終了時】

まずは勝敗一覧

モンスター 試合数 勝率 クリティカル勝数 クリティカル率
裂固 9 4 5 0.444 1 0.250
呂布カルマ 9 8 1 0.889 3 0.375
輪入道 9 7 2 0.778 3 0.429
FORK 7 6 1 0.857 3 0.500
崇勲 8 2 6 0.250 1 0.500
ACE 9 4 5 0.444 2 0.500
般若 6 5 1 0.833 3 0.600

※ラスボス般若のみseason1〜4の通算成績です。

雑感

REC6-1雑感

season4 REC6も、観覧募集に当選して見に行ってます。これで4回連続7度目になります。そして、UZIさんが画面左手から編集によりカットされ、サ上のナレーションで淡々と放映されて行くようで、良かったです。UZIさん的にもひとまずダンジョン継続となれば、ホッとしてるんではないでしょうか…。

で、今回は「Core-Boy」からスタート。相手は裂固で若手対決。
しかしCore-Boyまだ17歳とか若過ぎる。
この若さでスキルフル、毒もあって挑発的。若気の至りでガンガン行ってほしいですねー。
しかし今回は裂固が熱々だった。まあ、4つ下のガキになんて思いもあるでしょうが、一発クリティカルで成敗してくれました。
Core-Boy、なんか物足りなかった。なんだろう?イケメンでカッコイイんだけど、そういうキャラで行くならとことんキザに攻めた方が良いんだろけど、なんか少し薄っぺらい印象。


次はフィメール「椿」、相手は呂布カルマ。
椿うまいんだけど、スパイスが足んない。真面目なんだよなーきっと。キャラがもう確率されてるから難しいところなんだけど、女っていう武器を使わずに男社会に殴り込みに行くならばもう一味欲しいところ。
呂布カルマもやりづらそうだったが、結構際どいこと言ってた。そういうヒリヒリさの差かもしれない。


最後にモンスター勝敗状況は、裂固初クリ!そして、呂布カルマは勝って勝率他全て輪入道と並んだ。

REC6-2雑感

冒頭、厳粛な雰囲気の中ジブさんからUZIの件について謝罪コメント。おそらく直近のRECだと思われる。
オーガナイザーの発言で、今後のダンジョンかなりの安心感が出た。

今回は「peko」がチャレンジャー。3回目となるが、確かに過去の対戦は結構イケてた気がしますね。
モンスターは崇勲が相手だがディスは効かないかもしれないが、イマイチディスれない感じでサクッとクリティカル負け。いろいろ模索してるんだろうけど、結局は基本は熱さが大事。崇勲ももっと熱いバトルが見たい。

次の相手はACE。両者ともハイレベルなフリースタイルで拮抗するが、ビートに合わせたsaluのサンプリングもなかなかだったが、8mileネタがクソハマったー。用意してたネタなのか即興アイデアなのかわからないけど、2バースであれだけできればお腹いっぱいなんじゃないでしょうか。メチャカッコよかった!
文句なしでpekoが勝利。

そして、次回予告で輪入道登場!
このカードでクソ熱くならない訳がない。楽しみ!

REC6-3雑感

pekoが三人目輪入道と対戦。
pekoすげー。熱い熱い。それでスキルも高い。
輪入道も2ラウンド目からフルスロットルな感じで3ラウンド目で声枯らしてくる感じ輪入道サイコーです。そのクソ熱い輪入道に飲まれることなくまともに対峙して、見事に退治してしまったpekoヤバかった。

次は4人目FORK。
マイペースにいつも通り韻をキレイに踏んでくるFORKに対しブレずに熱いpeko。もう勢いが乗ってきて止まりません。見事にクリティカルで勝利。
次回ラスボス般若。

REC6-4雑感

久々の般若降臨。晋平太以来だと考えると、もう半年ぶり以上ですねー。
3本やって全部先行のpekoアツ過ぎる。1本目先取したが、その後は均衡状態の接戦。前も書いたんだけどここでラスボス般若を倒すのに必要なのはただの勝ちではなく圧勝。引分け、五分五分な勝負だと般若に旗は上がってしまうのです。
そしてその通り。残り2本連取で般若が逆転勝ち。

REC6-5雑感

喰吐 対 モンスター裂固。
珍しくなってきた初参戦ですかね。僅差の戦いなが裂固が辛勝といったところでしょうか。若干裂固が硬めな分評価が高かった感じです。

次はSIMON JAP
相手はACEでしたが、SIMON JAPも上手いはずなんですが、これもエンジンかかり切る前にACEがフルスロットルで容赦なくガツガツ攻めて封じ込まれた感じですね。ジャッジも残したかったところでしょうがあそこまで韻連打食らわすと残しずらいところだと思います。まあクリティカルも致し方無いんでしょうか。クリティカル食らってSIMON JAP文句言いながら勝手に帰っちゃうあたりらしくておもろかった。

REC6-6雑感

過去に賞金をゲトって帰った龍道がチャレンジャーに再度登場。
今回は、売名行為が目的で少しでも自分のラップを聞いて欲しいとのことなので、リタイア無しで行けるところまで行くんじゃないでしょうか?
そうなると、チキンラン、all-or-nothing方式なダンジョンでは賞金ゲットするにはラスボス般若にまで勝ち残り、勝つしかありません。
あるいは、前回の30万ゲトって帰るより行けるならばそのまま勝ち進んだ方がプロップスを得て結果30万以上の効果があるんじゃないかと教訓になってるのでしょうか?
まあ、唯一の地上波で放送してるMCバトルなので、勝ち進み般若リストになるだけで、買っても負けてもそこそこのMCバトルの優勝ぐらいには匹敵する気がします。
ま、それはいいです。
さて、初戦は崇勲が相手でしたが、あまり見せ場なく崇勲負けてしまいました。崇勲は何かに追い込まれないと本領発揮できないんじゃないかって気がしてきました。

次は呂布カルマ。
龍道なかなか安定感のあるラップでかなり応戦してたが、呂布カルマも言うことがいちいち鋭い。
インパクトという点ではどうしても呂布カルマの方が何か残る感じになる。
龍道も上手いんでしょうが、呂布カルマの個性に飲まれた感じで敗退してしまいました。
しかし、観覧した現場では試合とは別に(負けた後かな…?)しっかりラップしてプロモーションして帰っていった記憶があります。

まとめ

今回のRECもなかなかチャレンジャーのメンツも良く、面白かったですね。
まあ、なんと言ってもpekoがシングル戦で思いのほか熱かったのが印象的です。熱いだけでなく上手いし、観客もロックしててカッコ良かった。
やはり、熱い勝負が人を惹きつけるってのは普遍的だなぁと思いました。


season3までの初代モンスター全勝敗一覧はこちら

言霊(ことだま)

言霊(ことだま)