【ブラックワイフ】我慢も限界が近くなったので弁護士に相談してきた
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(2017年10月下旬頃のお話です)
あまり弁護士に相談するのは、乗り気ではなかったんだが、夫婦問題という性質上、誰かに相談を持ちかければ、だいたいバイアスがかかってしまうので、どちらかと言えば中立な立場で、客観的な意見が欲しかったので、インターネットでモラハラ関係に強そうなところを探して弁護士30分無料相談してみました。
そしてなによりここまで関係がこじれると、ある程度の武装も必要だと判断した。
オレが思っていた通り、オレの嫁はモラハラ妻と断定して間違いなさそうだ。
弁護士はお悩み相談ではない
わかってはいたけど、弁護士相談はお悩み相談とは訳が違う。うんうんと話は聞いてくれるが、相談する以上、まずは別れるのか別れないのかスタンスをハッキリさせないと話は進まない。
そのスタンス、解決の方針に基づいてアドバイスをくれるのだ。
若干スキップして話が進んで行くようにも感じるが、30分を超えると料金が発生するシステムに一応なっているため、それを気にしてのことなんだろう。
誰も聞いてくれないような話をとても親身になって聞いてくれて、なんというか少し楽になった気分だ。
必要なのは「覚悟」と、「捨てる勇気」か
ほんとうは、ヨメを改心させて仲良く楽しくやっていければというのが理想なんだが、現実はそう甘く無いようで、よく言われるように人を変えるのは大変難しい。今の状況を脱却するために何をすべきかを追求してくのが現実のようだ。
せめてまともに人の話を聞いてくれればまだ話し合いの道も探れたが、全くその気のないモラハラ妻な現状なので、やっぱり何かを得るには何かを捨てるしかないようだ。
そう考えると、ホントに必要なのは覚悟なんだろうな。
- 作者: 宮本祖豊
- 出版社/メーカー: 致知出版社
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