【2代目モンスター全成績 勝敗 一覧表】からの雑感と総括書いてみた! フリースタイルダンジョンseason4〜6完結
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フリースタイルダンジョン2代目モンスターの卒業を惜しんでいる皆さんこんばんは!
season6は2recで終了となり、2代目モンスターは卒業となってしまいました。
そして、初代のまとめエントリに続きまして2代目もまとめエントリを書いてみました。
2019.8.28(2代目モンスター卒業)時点の集計結果となります。
集計項目
シンプルに、
- 勝敗
- 勝率
- クリティカル勝ち数
- クリティカル率
としてます。
クリティカル率は、(クリティカル勝ち数/勝数)です。ボクシングで言うKO率といったところでしょうか。
一応「クリティカル負け数」もカウントしててデータはあるんですが、ごちゃごちゃするので省略してます。
フリースタイルダンジョン、season4〜6のモンスター全成績【シングルマッチ】
season4〜6においての全個人戦(1on1)の集計です。
正規モンスター
モンスター | 試合数 | 勝 | 負 | 勝率 | クリティカル勝数 | クリティカル率 |
---|---|---|---|---|---|---|
裂固 | 32 | 18 | 14 | 0.563 | 8 | 0.444 |
呂布カルマ | 23 | 18 | 5 | 0.783 | 8 | 0.444 |
輪入道 | 23 | 13 | 10 | 0.565 | 7 | 0.539 |
FORK | 19 | 12 | 7 | 0.632 | 5 | 0.416 |
崇勲 | 24 | 11 | 13 | 0.458 | 7 | 0.636 |
ACE | 25 | 10 | 15 | 0.400 | 6 | 0.600 |
R-指定 | 21 | 16 | 5 | 0.761 | 13 | 0.813 |
般若 | 9 | 6 | 3 | 0.667 | 4 | 0.667 |
※般若、R指定は通算成績
助っ人初代モンスター
2代目では隠れモンスターシステムは発動しませんでした。
あのサプライズ演出が好きだったんですけど、残念。
その代わりではないですが、初代が助っ人で数回登場してますので、その集計です。
モンスター | 試合数 | 勝 | 負 | 勝率 | クリティカル勝数 | クリティカル率 |
---|---|---|---|---|---|---|
漢 a.k.a. GAMI | 1 | 0 | 1 | 0.000 | 0 | 0.000 |
DOTAMA | 2 | 1 | 1 | 0.500 | 1 | 1.000 |
サ上 | 2 | 1 | 1 | 0.500 | 0 | 0.000 |
まぁ試行が少ないので率は参考ですね。
【複数戦】の個人別集計(season5,6)
season5,6のブラックモンスター戦と維新軍戦は複数のチーム戦でしたので、その成績を個人別に集計してみました。
例えば3on3で勝った場合3名それぞれに1勝としてます。負けの場合も然りです。
モンスター | 試合数 | 勝 | 負 | 勝率 | クリティカル勝数 | クリティカル率 |
---|---|---|---|---|---|---|
裂固 | 8 | 3 | 5 | 0.375 | 1 | 0.333 |
呂布カルマ | 9 | 7 | 2 | 0.778 | 2 | 0.286 |
輪入道 | 8 | 3 | 5 | 0.375 | 1 | 0.333 |
FORK | 9 | 6 | 3 | 0.667 | 2 | 0.333 |
崇勲 | 8 | 2 | 6 | 0.250 | 0 | 0.000 |
ACE | 8 | 4 | 4 | 0.500 | 1 | 0.250 |
般若 | 4 | 3 | 1 | 0.750 | 2 | 0.667 |
漢 a.k.a. GAMI | 4 | 3 | 1 | 0.750 | 2 | 0.667 |
DOTAMA | 8 | 3 | 5 | 0.375 | 0 | 0.000 |
サ上 | 4 | 2 | 2 | 0.500 | 0 | 0.000 |
R-指定 | 9 | 8 | 1 | 0.889 | 2 | 0.250 |
※年末年始の特番、チャレンジャーとして出場時、3代目決定戦は含みません。
2代目全成績をまとめた雑感
強い弱いを、数字で判断するのも一つの方法ではありながらも、ちょっとナンセンスな感じがしますが、なかなか面白いです。まとめた結果、特徴的な点なども見えて来ました。今回3代目に残す判断基準で、ジブさんが勝率についても言及がありましたので、やはりそう行った視点もそれなりに需要があるんだと思い嬉しく思います。
【最多出場王】出番が最も多かった裂固
先陣での起用が多かった印象でしたが、どちらかというと後期には勝ち抜きシステムでかなり連勝したのでそれで必然的に試合数が多くなった感じでしょうか。
初代T-Pablowの30試合を結果的に超しました。
一番出番が少なかったのがFORKで19試合。もっと見たかったっす。でも三代目もあるんで今後も期待です。
【勝率王】勝率がR指定超えの呂布カルマ
0.783という成績で終わりました。とはいえ、ほぼR−指定と変わりませんので、これから本当に強いモンスターはどっちなんや勝負が始まるわけです。
ひょっとしたらラスボス狙ってるかもしれません。出番は間違いなくR指定より多いはずなので、伸びしろはまだありそうです。
チャレンジャーとして挑み、バトルの途中戦意喪失で負けを認めたR指定と肩を並べるときが来るとは面白すぎる展開です。
ちなみにワーストはACE。
【クリティカル王】最もKO率が高い崇勲
とはいえ、2代目のクリティカル率は全体的に低い傾向だったようでした。初代の漢もR指定も8割超えてますからね。
ちなみにワーストはFORK。
【複数戦】におけるモンスターの状況
チーム戦におけるモンスター成績では、R指定が入ると高確率で勝利という結果に再度なってますね。個人でもチームでもインパクトを残せるR指定すごい、万能型ですね。
ワーストは崇勲でしたが、確かにチームだとイマイチ印象が残らない、というよりよくいじられてる印象があります。まぁ試行が少ないのでこれだけではなんともいえないです。
最後に
2代目も作ってみたー。
別途、初代と2代目を複合比較したエントリを書いてみようと思います。
そしてすでに無理ゲー感が漂う3代目モンスターも引き続きウォッチしながらまたエントリ立ち上げようと思います。
そんなんでフリースタイルダンジョンまだまだ続きそうでうれしいです。
- 作者:R-指定
- 発売日: 2019/09/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)